今回HR Techガイドでインタビューをさせていただいたのは、経費⽴替、精算作業を限りなくゼロにする「Staple」を運営しているクラウドキャスト株式会社様です。
キャッシュレス・ペーパーレスで経費精算業務のワークフローをシンプルにするサービスで、利用継続率は99%以上、グッドデザイン賞も受賞しています。
経費精算処理を効率化したいすべて企業に、ぜひチェックしていただきたいインタビューです。
面倒な経費精算を限りなくゼロにする「Staple」の公式サイトはこちら⇒
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クラウドキャスト株式会社様へのインタビュー内容を紹介します
それでは早速、「クラウドキャスト株式会社様」へのインタビュー内容を紹介していきましょう。
Q1.「今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。まず、Stapleの概要について、簡単に教えていただけますでしょうか？」
Staple は、キャッシュレス・ペーパーレスを通じて、経費⽴替、精算作業を限りなくゼロにすることを⽬的としたサービスです。
国内中小企業の約70%が紙・エクセルで経費精算業務を行われていますが、Stapleに置き換えることで、よりシンプルなワークフローを実現します。
従業員はいつでもどこでもスマートフォンから経費を入力、レポート申請ができ、管理側は従業員の経費レポートの承認から払戻までのフローを一元化し、経理業務の効率を向上します。
Stapleは面倒で煩雑な経費精算業務をシンプルなデザインで、中小企業の「経費削減」と「従業員の生産性向上」をサポートしています。
Q2.「次にStapleをスタートしたきっかけ・経緯を教えていただけますか？」
会社と従業員とのお金のやり取りは非効率で、特に経費精算は個人の立替、手入力、紙のレシートの糊づけ等「非効率の塊」であるとかねてから考えておりました。
この非効率を、スマホやAI等のテクノロジーの力を管理者だけでなく、従業員へも浸透させ働き方を変革するためにStapleを開発しました。
Q3.「ここからは具体的な質問に入っていきたいと思います。競合サービスと比較した際の、Stapleの強み・優位性を教えてください。」
Staple は、お客様の既存システムとの連携を有機的に実現するため。様々な業務システム等を中立的に接続するためのインターフェースを用意しました。
そのため、導入から稼働までが早く、導入後の柔軟性も高いです。
また、モバイルファースト、クラウドファーストのB2B SaaSモデルのサービスとなるため、スマホによる使い勝手が良く、クラウドベースのため機能追加も早期に行えます。
最後に大きな特徴として、Stapleは国内初、経費精算システム(Staple)と法人カード(Staple カード)が一体型となってお使いいただけるサービスです。
Q4.「特に営業などは経費精算にかなりの時間が取られます。導入によってどれほど効率的になりますか？ペーパーワークは無くなりますか？」
Stapleを導入すると、紙での経費精算処理は限りなくゼロになります。
レシートの写真を撮るとOCR機能で自動的に内容を読み込むので、手入力の作業はほとんど必要ありません。
また、ブラウザだけでなくスマホアプリ（AndroidとiPhoneに対応）からも申請できるので、移動中の時間を有効に使って申請することで、月末まで溜めることや忘れることもなくなるかと思います。
Q5.「日々の経費入力は不要になりますか？クレジットデータに対して手入力で記帳していく必要はありますか？」
レシートの写真を撮るとOCR機能で自動的に内容を読み込むので、手入力の作業がなくなりますが、手入力で記帳することも可能です。
手入力がなくなることで、金額、日付、支払い先情報記載時の記載ミス、レシート間違い等のミスオペレーションを大幅に軽減できます。
Q6. 「社員個人だけではなく、事業部などチームでの経費を管理することはできますか？」
社員個人の経費管理はもちろんのこと、チームごとでCSVデータ出力での経費管理をすることもできます。
Q7.「導入にどれくらい時間がかかりますか？法人カードの審査など時間はかかるのでしょうか？」
Stapleはトライアル開始後すぐにお使いいただけます。
またサインアップ後は、初期設定の完了後、すぐにStapleが利用可能です。
Staple カードは、有料プランに設定した後にお申し込みいただけます。
通常、Stapleカードはお申し込みから約1週間から10日（審査状況やお届けする地域により変動します）を目安にお客様にお届けしています。
Q8.「クラウドキャスト株式会社としての、将来的なビジョン・ゴールがあれば教えてください。」
我々のミッションは、「Power to the Crowds」 。
既存の枠組みにとらわれない、新しい発想で世界を変革する「個」を応援することです。
コロナ禍で働き方が見直され、一人ひとりが働く意味を再定義する時代に、私たちはハイブリッドなワークスタイルを目標にして取り組んでいます。
会社として大切にしているミッションやカルチャーを変えず、環境の変化に私たち自らが働き方を変え実証実験を行うことは、製品開発やお客様へのソリューション提供にも繋がると考えています。
Q9.「最後にインタビュー記事の読者について、一言お願いします！」
今まで多くの時間を費やしてきた煩わしい経費精算処理を、Stapleで解消しましょう！
スマートな経費精算処理ができるように、お手伝いさせてください。
クラウドキャスト株式会社の会社情報
| 会社名 | クラウドキャスト株式会社 |
| 所在地 | 東京都千代田区大手町1−6−1 大手町ビル4階 FINOLAB |
| 代表取締役社長 | 星川 高志 |
| 公式サイトURL | https://crowdcast.jp/ |
最後に
今回は、「Staple」を提供しているクラウドキャスト株式会社様のインタビュー記事を紹介しました。
「非効率の塊」だった従来の経費精算から解放してくれる、誰もが待ち望んでいたサービスではないでしょうか。
連携のしやすさや柔軟性の高さ、無料トライアルも導入のハードルを下げてくれますね。
今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひ下記のリンクからStapleの公式サイトをチェックしてみてください。
クラウドキャスト株式会社様、今回はお忙しい中インタビューをお受けいただき、ありがとうございました！
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