LIBZってどんな転職サービズなの?
リブズの逆求人型って評判はどうなんだろう?
LIBZ(リブズ)は、逆指名・逆求人型の仕組みを取り入れた転職支援サービスです。
以前はリモートワークを望む女性の転職支援を得意としていましたが、2022年後半からサービスをリニューアルを続けており、今では正社員求人も扱っており、男性の利用者も多くなっています。
本記事ではそんなLIBZの転職エージェントとしての評判や特徴をお伝えします。
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LIBZとは

LIBZは旧サービス名リブズキャリアから生まれ変わった転職エージェントです。
旧サービスは女性特化型の転職エージェントでしたが、2022年10月のリニューアルを機に、性別問わず利用できるサービスとなりました。
LIBZ最大の特徴は、自分の希望条件を先出しし、立候補のあった企業とマッチングできる逆求人型であることです。
立候補した企業とは応募前にフラットな立場で面談できるため、相性の良い職場か見極め、安定した転職活動を行えます。
LIBZの評判・口コミ
LIBZに関するネット上の口コミを紹介します。
ポジティブな評判
その他エージェント、ヘッドハント色々利用したけど、自分の経験値と市場マッチングが噛み合わなさあった。
引用:@kila_gbfのポスト
LIBZっていう自分の経歴公開(個人情報はもちろん出ない)して、この人どうですかー?って逆立候補型の求人はおもろかった。
自分は何もしなくても勝手に企業が会いたい!って言ってくる。
企業から立候補してもらう逆求人型という特徴について、ポジティブな口コミがありました。
この方は実際に企業から立候補もあったようです。
LIBZでは独自のカルテを用いており、よりマッチする企業と出会えるのが強みです。
今日もリモートワークに特化した転職サービスLIBZの方と面談。
引用:@fujipapaikujiのポスト
フルリモートだと正社員はなかなか難しいものの、業務委託という形式もあるのね🤔という感じ。
ライフスタイルと合わせて転職活動もして行きたいなぁと思った日々。
リモートワークに特化していたのは、旧リブズキャリアの時代です。
現LIBZでは正社員・業務委託の案件ともに取り扱っているため、ライフスタイルに合わせて仕事を探せます。
企業と面談した際に新しいポジションの提案を受ける可能性もあるため、選択肢を広げて転職活動したい方におすすめです。
ネガティブな評判
Q.LIBZて転職サイトは良いですか? 登録したらエージェントから電話は来ますか?
A.LIBZというサイト、以前に登録し、利用したことがあります。 確かエージェントと面談は1回だけしました。 企業側から見てスカウトがあれば応募のような形のサイトでしたが・・・ 私のキャリアではスカウトはほとんどなく、1度だけ案内のあった求人も全く希望条件とかけ離れていて使い物になりませんでした。 私には合わなかったので退会手続きしました。 質問者様は優秀で、良いスカウトがあるかもしれませんし、一度 利用してみるのもアリだと思いますよ。
引用:Yahoo!知恵袋の評判・口コミ
LIBZは企業から立候補を受けてはじめて応募に進められるサービスです。
必ずしも企業から立候補してもらえるわけではないため、希望条件や経歴によっては登録しただけになってしまうかもしれません。
企業からの立候補がない場合は、希望条件を広げるなどエージェントと相談して対応する必要があります。
LIBZのメリット
LIBZを利用するメリットを紹介します。
1.相性の良い企業とマッチングできる
一般的に応募時に提出する履歴書や職務経歴書では、保有するスキルや経験のみしか伝えられません。
LIBZで作成される独自のカルテは、経歴だけでなく価値観や人間性も伝えられるのが特徴です。
経験を活かすだけでなく、より相性の良い企業とマッチングできるでしょう。
2.自分で求人を探す必要がない
LIBZは自分から希望条件を提示し、条件を満たせる企業からの立候補を待つサービスです。
自分から求人を探す必要がないため、募集条件を満たしているか不安に感じたり、応募をためらったりせずに済みます。
一般的な求人応募とは違い、企業と対等な関係で転職活動を行える点もメリットです。
3.応募前に企業と面談できる
LIBZでは求人応募の前に、企業とカジュアルに話せる相互理解面談という場が設けられています。
一般的な面接とは異なり、企業への理解を深め相性を確認するための面談です。
面談後に応募するか判断できるため、志望動機を考えておく必要はありません。
企業との相性を事前に確認できるのは大きなメリットと言えます。
4.サポートを受けながら自分の強みを見つけられる
LIBZではエージェントのサポートを受けながら、自分の希望内容を伝える逆求人の作成を行います。
エージェントが第三者視点で自分の強みを引き出してくれるため、企業にしっかりとアピールできるようになります。
内定決定までの間、不安な点があればエージェントに相談可能なため、サポートを受けながら転職したい方にはおすすめです。
LIBZのデメリット
続いてLIBZのデメリットも紹介します。
1.オファーは東京の企業が多い
LIBZでは立候補をする企業は東京に偏っているのが現状です。
地方での就業を希望する場合、オファーが少ないことから内定までに時間がかかるかもしれません。
今後地方の企業も増える可能性はありますが、地方で働きたい方は他のサービスも併用した方が良いでしょう。
2.アプローチする機会が限定的
LIBZは立候補してきた企業にのみアプローチできるサービスです。
気になる企業に自分から応募はできないため、アプローチする機会が限定される点がデメリットと言えます。
ただし、自分の希望内容を見た上で立候補してきた企業であれば、有利に転職活動を進められるとも言えます。
希望内容にこだわりがある方は、立候補してくれた企業へのアプローチに注力することで、結果的に納得のいく転職活動になるでしょう。
LIBZはこんな人におすすめ
LIBZは以下のような方におすすめです。
企業側からアプローチされたい人
LIBZは逆求人型の転職サービスのため、企業側からアプローチされたい人におすすめです。
自分の希望条件を先出ししておけるため、企業から立候補があれば希望の仕事に就ける可能性は高まります。
応募前に企業との相性を確認したい人
LIBZは求人に応募する前に企業と面談ができます。
応募前に相性を確かめられるため、合わない企業に就業してしまい早期退職となるような事態を避けられます。
相性が良く、長期的に働ける場所を見つけたい方におすすめです。
サポートを受けながら転職活動したい人
LIBZでは専任のエージェントが付き、内定決定までサポートしてくれます。
エージェントが希望内容やアピールポイントの整理を手助けしてくれるため、一人で転職活動するのが不安な方におすすめです。
LIBZを利用する流れ
LIBZを利用する流れは以下の通りです。
まずは公式サイトより、メールアドレスで会員登録します。
登録完了後、送られてくるメールの内容に従って登録を進めましょう。
会員登録後、LIBZからの質問に答えていくと逆求人が作成されます。
担当エージェントに相談しながら作成も可能です。
作成が完了し、公開をしたら企業が閲覧できるようになります。
立候補のあった企業とオンラインで面談します。
面談の日程調整などはLIBZの会員ページ内で行えます。
面談では自分の希望に合う働き方ができるか確認していきましょう。
面談後、希望に合うと感じたら応募し選考に入ります。
担当エージェントが間に入り、面接日程の調整などを行ってくれます。
選考が通れば、担当エージェントより内定の連絡が来ます。
条件面など迷うことがあれば、担当エージェントに相談しましょう。
LIBZに関連する質問
LIBZに関する質問に回答します。