ミドルの転職とは
enミドルの転職は、エン・ジャパン株式会社が運営する30代・40代以上向けの転職サービスです。
ハイクラス転職に特化しており、求人数約30万件以上と業界トップクラス。
年収1,000万円以上の高収入求人も約5,000件以上と豊富です。
またスカウト機能によって自分に合う企業やエージェントと出会いやすいことも強みであり、エージェントのサポートを十分に受けたい人にも人気のサービスとなっています。
ミドルの転職の評判・口コミ
ミドルの転職に寄せられた口コミを紹介します。
ポジティブな評判
ポジティブな評判は以下のとおりです。
今は「ミドルの転職」と「ビズリーチ」だけに登録しています。どちらも、転職エージェントからのオファーと企業からのオファーがはっきり分かれているので、対応しやすいです。 企業からのオファーも役職や部署が明らかになっており、大抵担当者さんの名前も明示してくださるので、信用しています。
引用:@amanelabのポスト
スカウトのオファーの内容が分かりやすいという評判がありました。
DUDA:紹介案件の質量ともに昔よりだいぶ良い en:ミドルの転職で声掛けしてくれる中小Agentの質が良い パソナ:担当者の当たりハズレ大きい、今回は面倒見が良い印象 リクルート:20年経ってもダメダメね
引用:@inobyhairのポスト
ミドルの転職は、中小企業のエージェントの質がいいという口コミがあります。
ネガティブな評判
一方でネガティブな評判は以下のとおりです。
ミドルの転職って結局人材会社が挟んでるよな。スカウトきても登録先を増やしたくはない…
引用:@MS_568のポスト
ミドルの転職に登録した後で、さらにエージェント企業にも登録することはわずらわしいですね。
エンジニアじゃないんだよー
引用:@redrose_crossのポスト
どこのエージェントもエンジニアの求人、送ってくるな!
エンジニアと並走する業務側の人間だよ
ミドルの転職、特定のスカウトだけ止める方法がないのが腹立つ
ビズリーチはアウトなエージェントブロック設定できたけど
希望とは違う職種のスカウトが来ることも少なくありません。
何回もスカウトが来るとストレスですね。
en ミドルの転職のバナーに出てくる求人の給与相場が、デタラメなのはどういうことでしょう。 700万円ってバナーが出ていて、実際に同じ案件の求人は最大で500万円とか普通。 ここのサイト、バナーはあるけど、その先は求人情報は見えないようにすべてトップ画面に飛ばすだけ。
引用:@inton_anonymousのポスト
求人の内容が不明瞭という点に、不信だという口コミがあります。
【特徴・強み】
・わずか5分ほどで自分の市場価値が可視化👀
・行動特性や性格診断もできて自己分析に便利○
・スカウトが届く機能もあり効率アップ↑
・7万人分の転職データを閲覧できる!
→本来有料の"日経バリューサーチ"まで無料に
\「とりあえず診断だけ」でもOK/
ミドルの転職のメリット3選
ミドルの転職を利用する主なメリットを紹介します。
1.ミドル世代のハイクラス求人が揃う
ミドルの転職を利用するメリットとしてまず挙げられるのが、ミドル世代(30代・40代)のためのハイクラス求人が豊富という点です。
ミドル世代の転職において重要視される転職後の年収やポジション。
せっかくの転職、年収アップや好待遇での入社を叶えたいですよね。
ミドルの転職は登録者の平均年齢は45歳であり、ミドル世代のための求人を約3万件以上掲載しています。
部長や経営幹部の求人も数多く掲載されており、年収1,000万円以上の求人も5,000件以上とひじょうに豊富です。
年齢に応じたハイクラス転職を希望する人にとっては大きなメリットだと言えるでしょう。
2.エージェントの検索もできる
ミドルの転職ではエージェントの検索もできるという強みもあります。
他の転職サイトでは、業種や職種での検索はできてもエージェント社名での検索ができることは少ないでしょう。
一方でミドルの転職では、業種やこだわり条件の他に「エージェントを探す」という検索も可能です。
専門分野に強いエージェントや、その地方に強いエージェントで検索を絞ることで、効率的に転職活動をすることができます。
エージェントでの検索ができる事はミドルの転職を利用する強みだと言えるでしょう。
3.会員限定の非公開求人あり
登録者限定の非公開求人があることもミドルの転職を利用するメリットだと言えます。
ミドルの転職では、人材紹介会社ならではの独占求人も扱っています。
一般には公募していないポジションからのスカウトもあり、他のサービスでは知り得なかった求人に応募することも可能です。
非公開求人に興味がある人には、大きなメリットだと言えるでしょう。
ミドルの転職のデメリット
一方で、デメリットは以下のとおりです。
1.非公開求人が多い
非公開求人が多いという点は、ミドルの転職のデメリットだと言えます。
ミドルの求人では、直接応募可能な求人とエージェント経由でのみ応募可能な求人があります。
中でもエージェント経由での応募やスカウトの場合、企業名が非公開のものも多く、応募の敷居が高くなってしまうでしょう。
気軽に求人を見たいという人にとっては大きなデメリットだと言えます。
2.スカウトが来ない可能性もある
スカウトが来ない可能性もあるという点もデメリットの一つです。
ミドルの転職はハイクラス転職を強みにしているため、必然的にスカウトが求職者に求めるスキルは高くなります。
よって実務経験や専門スキルを十分に保有していない人は、スカウトの望みが薄くなる場合もあるでしょう。
スキルや経験に自信がない人には大きなデメリットだと言えます。
3.エージェントの質に差がある
エージェントによってサービスの質に差があることもミドルの転職のデメリットだと言えます。
エージェントと一言で言っても、スキルや経験・業界知識などそれぞれ能力には差があります。
またエージェント社内での推薦すべき企業など、優先的におすすめされる案件がある可能性もあり、自分の希望の企業とマッチングされない事もゼロではありません。
ミドルの転職を利用する際は、エージェントごとの差を理解しておく必要があります。
4.若手や未経験には向いていない
ミドルの転職は30代・40代でのハイクラス転職をターゲットとしているため、若手や未経験の人には向かないというデメリットがあります。
ただし「経験者優遇」などあくまでも「優遇」であるため、採用されないというわけではありません。
もしも若手や未経験から、ハイクラス転職の求人に応募したいのであれば、一度エージェントに相談するか、他の転職サービスを検討してみるのがよいでしょう。
ミドルの転職はこんな人におすすめ
メリット・デメリットを踏まえ、以下のような人にミドルの転職はおすすめです。
30・40代でハイクラス転職を希望する人
30代~40代でハイクラス転職を考えている人には、ミドルの転職はおすすめです。
ミドルの転職の登録者は平均年齢45歳。
部長や経営幹部といったハイクラスの求人も多く掲載されています。
「今より年収やポジションをアップさせたい」という人や、「今の会社で定年まで働くのは・・・」という人にとって使いやすいサービスです。
ミドル世代のハイクラス転職を希望する人は一度検討してみるのが良いでしょう。
自分に合うエージェントを見つけたい人
自分に合う転職エージェントを見つけたいという人にもミドルの転職はおすすめです。
ミドルの転職では転職エージェントでの検索も可能です。
エージェント企業で検索を絞り込むことによって、得意な業界や地方など、そのエージェントにしかない案件を見つけられる可能性もあります。
また人生の岐路でもある転職において、親身になって検討してくれるエージェントに出会えることもあるでしょう。
エージェントにこだわりたい人にはミドルの転職はおすすめだと言えます。
ミドルの転職を利用する流れ
実際にミドルの転職を利用する際は以下のような流れとなります。
ミドルの転職の公式サイトから無料会員登録を行います。
名前やメールアドレスのみで登録完了します。
担当コンサルタントから連絡があります。
面談をせずに求人を閲覧することも可能ですが、プロのアドバイスがもらえる機会でもあるため面談がおすすめです。
職務経歴書やプロフィールを入力し、求人への応募の準備をします。
掲載求人を自由に検索し、興味のある企業を見つけましょう。
自分の転職の方針も明確にし、応募先の企業の候補を挙げていきます。
また、スカウトがあれば同様に精査しましょう。
実際に求人に応募してみましょう。
エージェント経由であればエージェントに応募対応してもらいます。
書類選考が通過すれば、面接やWEBテストといった二次選考となります。
エージェント経由であれば、アドバイスや企業情報なども提供してくれます。
複数社の選考が進むように、応募しながら選考に臨みましょう。
内定が出たら承諾する旨を企業に伝え、現職の退社準備を始めます。
エージェントを利用している場合、内定時の交渉・受諾の対応、退社についてのアドバイスなど最後までしっかりサポートしてくれます。
転職先企業と個別に連絡をとり、いよいよ入社となります。
ミドルの転職に関連する質問
ミドルの転職に寄せられる質問について調べました。
ミドルの転職の運営会社
運営会社であるエン・ジャパン株式会社の情報は以下のとおりです。
会社名 | エン・ジャパン株式会社 |
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所在地 | 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35F |
設立日 | 2000年1月 |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木 孝二 |
資本金 | 11億9,499万円(2024年3月末現在) |
社員数 | 連結:3,317名 単体:2,135名 (2024年3月末現在) |
免許登録 | 各子会社・事業体参照 |