今回HR Techガイドでインタビューをさせていただいたのは、「人事評価システムP-TH+(ピースプラス)」を運営しているAJS株式会社様です。
今使っているExcelの評価シートをそのままシステム化できるサービスで、評価制度の変更なども必要ないため、大幅な業務効率化が期待できます。
人事評価を効率化したいすべての方に、ぜひチェックしていただきたいインタビューです。
今ある人事評価のフローをそのままシステム化する「人事評価システムP-TH+」の公式サイトはこちら⇒
AJS株式会社様へのインタビュー内容を紹介します
それでは早速、「AJS株式会社様」へのインタビュー内容を紹介していきましょう。
Q1.「今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。まず、人事評価システムP-TH+の概要について、簡単に教えていただけますでしょうか?」
弊社の人事評価システムP-TH+は、今お使いのExcelの評価シートをそのままシステム化することができるソリューションです。
「人事評価を効率化したい!」という会社様は多くいらっしゃると思いますが、「システム化すれば効率化はできるけれど、システムに合わせて今まで使っていたシートやフローを変えなくてはいけない」「社員へのシステムの説明会や、導入後の問い合わせ対応に追われる」などを考えると踏み切れない…という場合も多いのではないでしょうか。
そんな時、人事評価システムP-TH+なら、今までのシートやフローはそのままなので、社員の方への定着もスムーズです。
実際に導入いただいた企業様より「導入後の社員からの問い合わせがほとんどなくて驚いた!」というお言葉もいただいています。
進捗確認やデータ管理はもちろん、分析ツールもあるので、今はやりのタレントマネジメントの材料として使うことも可能です。
今お使いの勤怠管理システム、給与管理システムとはCSVで連携することもできます。
クラウド版のP-TH+だけでなく、オンプレミス版のP-TH(ピース)もご用意がありますので、お客様の状況に応じてお選びください。
Q2.「競合サービスと比較した際の、人事評価システムP-TH+の強み・優位性を教えてください。」
Excelをそのままシステム化できる点です。
「システム化するために、今まで慣れ親しんだ評価シートのフォーマットや運用フローを変えなくてはいけない」ということでは本末転倒です。
P-TH+ならそのままシステム化出来ますので、こだわりの人事評価シートをそのまま使用することができます。
Q3.「人事評価は企業の根幹ですよね。制度設計からサポートしてもらうことは可能ですか?」
制度設計が必要な場合には、弊社と協業しているコンサル会社をご紹介することができます。
人事評価に限らず、人事周り全般に対して広くご相談いただける、とても信頼できる会社です。
Q4.「システム導入にはどれくらいの時間と工数がかかりますか?また導入企業側にもシステムの専門者は必要ですか?」
導入にあたっては、シートの内容などにもよりますが最短で3か月ほどいただいています。
導入企業様にシステム専門の方はいらっしゃらなくても大丈夫です。
今まで導入された会社様におかれましても、そういったシステム専門の方がいらっしゃらない場合がほとんどでした。
弊社のスタッフにて、きめ細かに対応させていただきます。
Q5.「すでに自社で人事システムを持っている場合、システム連携も可能ですか?」
CSV連携が可能です。
P-TH+は、あえてCSV連携という方法をとっています。
というのも、あまり密に他のシステムと連携しすぎると、どれかひとつのシステムを変更した場合に、評価システムにも影響が出てしまうためです。
Q6.「システム導入後の運用や研修などまで対応することは可能ですか?選べるプランなどあれば教えてください。」
人事担当者様向けの教育研修サービスオプションがございます。
また、ご希望のお客様向けにオンラインワークショップを毎年開催しておりますのでご利用ください。
評価制度の変更に伴う修正方法についてオンラインで設定方法の講習を受講していただいたり、人事担当者様の異動に伴う後任担当者様向けP-TH機能のご紹介などを実施しております。
Q7.「AJS株式会社としての、将来的なビジョン・ゴールがあれば教えてください。」
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉がメジャーになってきましたが、なんでもかんでもデジタル化すれば良いということではないと思っています。
大切なのは、自社に合った正解を見つけること。
弊社の人事評価システムP-TH+は、今までの評価運用や評価シートを変更しなくて済むので、その企業様にとって無理なくDX化を進めるお手伝いができると思っています。
今まで作業に追われて満足のいくフィードバック面談が出来ずに悩んでいた方たちが、システム化によって創出された時間を有効活用することで、社員の教育や成長、エンゲージメントの向上などなど、人事評価を人事評価で終わらせず、働く方たちのやりがいに繋げていっていただけると嬉しいです。
Q8.「最後にインタビュー記事の読者に向けて、一言お願いします!」
人事評価時期が近づくと億劫になる人事部の方や上司の方、ぜひ一度、P-TH+をご検討くださいませ。
自社サイトにて、導入事例なども掲載していますので、ぜひご覧ください。
AJS株式会社の会社情報
会社名 | AJS株式会社 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー |
代表取締役社長 | 山本 修司 |
公式サイトURL | https://www.ajs.co.jp/ |
最後に
今回は、「人事評価システムP-TH+」を提供しているAJS株式会社様のインタビュー記事を紹介しました。
「今あるExcelをそのままシステム化できる」という単純明快な強みは、業務効率化はもちろん、人事評価におけるさまざまな可能性を広げてくれますね。
DXでは自社に合った正解を見つけることが大切だというお話もいただきましたが、P-TH+は、多くの企業の正解になってくれるのではないでしょうか。
今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひ下記のリンクからP-TH+の公式サイトをチェックしてみてください。
AJS株式会社様、今回はお忙しい中インタビューをお受けいただき、ありがとうございました!
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