「LEADFOR(リードフォー)」を提供している株式会社DOTFIND様です。
LEADFORは、候補者の行動や意向をデータで可視化し、一人ひとりに最適なタイミング・内容でアプローチする「プレファレンスリクルーティング」を実現するサービスです。
かつてタレントプール採用サービス「CaLin」として提供されていたサービスの後継にあたり、候補者とつながり続ける仕組みを継承しながら、意向の可視化やオウンドメディア構築といった機能を大きく拡張しています。
「応募は集まるが辞退が増える」「過去に接点を持った候補者を活かしきれない」といった中途採用の課題に悩む方に、ぜひチェックしていただきたいインタビューです。
つながりを大切にする採用プラットフォーム「LEADFOR」の公式サイトはこちら⇒
\人事・採用担当に特化した転職サイト/
株式会社DOTFIND様へのインタビュー内容を紹介します

それでは早速、「株式会社DOTFIND様」へのインタビュー内容を紹介していきましょう。
Q1.「今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。まず、LEADFORの概要について、簡単に教えていただけますでしょうか?」
LEADFORは、候補者の行動データや意向データをもとに、企業に対する関心度を可視化し、一人ひとりに合ったアプローチを設計できる採用マーケティングSaaSです。
もともとは「CaLin」というタレントプール採用のサービスでしたが、運営体制の変更にともない、その中核であるタレントプール(一度接点を持った候補者とつながり続ける仕組み)を継承したうえで、機能を大きく広げてLEADFORとしてリニューアルしました。
このサービスが提供する価値は、主に次の2点です。
- 応募前の潜在的な候補者や、過去に接点を持った候補者とつながり続け、必要なタイミングで再びアプローチできる
- 候補者一人ひとりの関心や意向の変化をデータで可視化し、「誰に・いつ・どんな情報を届けるか」を個別に設計できる
「応募数は集まるのに辞退が多い」「過去の応募者や選考辞退者を、次の中途採用に活かせていない」という企業の方におすすめのサービスです。
Q2.「LEADFORをつくろうと思ったきっかけ・経緯を教えていただけますか?」

採用がますます難しくなる中で、「候補者を見極めて選ぶ採用」から「候補者に選ばれるための採用」へと発想を変える必要性が高まっている——そう感じたことが、LEADFORをつくろうと思った出発点です。
多くの企業が、年々エントリーが減っている、毎年ゼロから採用活動をやり直している、競合との競争の中で応募後の決定率が落ちている、といった課題を抱えています。
一方で、これまでの採用は「今年の目標を決め、1年分の施策を決め、外部ツールに投資する」という、いわば“PL的”な進め方が一般的でした。
私はここに違和感がありました。
採用こそ“BS的”に、つまり資産を積み上げる発想で捉えるべきではないか、と。
採用における資産とは、応募者の情報や、日々の採用活動で得られるデータ・材料です。
これを一度きりで消費せず、資産として積み上げていく。
資産が増えれば、その分だけ個別の施策(PL側)のパフォーマンスも上がっていきます。
たとえば、こんな問いです。
- 一度ご縁がなかった候補者は、本当にもう採用可能性がゼロなのか?
- 候補者は、自社のどんな要素に興味・関心を持っているのか?
- なんとなく発信している情報は、届けたい人に届いているのか?
その中身は自社の魅力(EVP)を伝えられているのか? - 面接のように直接向き合える場面以外で、候補者の意向を高められる要素はないのか?
これらの答えは、日々選考を進める中で溜まっていくデータから導き出せます。
その“溜まっていくデータ”こそが資産であり、それをどう活かして価値に変えるか——この考え方を採用に取り入れるべきだと考えたことが背景にあります。
私たちはこの新しい採用の考え方を「プレファレンスリクルーティング」として提唱しています。
候補者に選ばれるための仕組みを、どの企業もLEADFORで実現できる——そんな世界をつくっていきたいと考えています。

Q3.「競合サービスと比較した際の、LEADFORの強み・優位性を教えてください。」
大きく4つの特徴があります。
潜在的な候補者と接点を構築できる
一般的な求人サービスでは「応募」をきっかけに接点が生まれるため、いま応募意欲がある顕在層としかつながれません。
LEADFORでは、応募のタイミングを問わず、候補者が企業に関心を持った段階から接点を持てます。
潜在的な段階からつながることで、採用の母集団を広げられます。
選考後・見送り後もつながり続けられる
多くのサービスは、選考が終わると候補者との関係が途切れてしまいます。
LEADFORでは、選考が終わったあとも、また一度は見送りとなった候補者とも、関心が続く限りつながり続けられます。
中途採用では、数年後に状況が変わって良いご縁になることも少なくありません。
過去の応募者・選考辞退者を、将来の母集団として活かせます。
候補者の関心・意向をデータで可視化できる(プレファレンススコア)
LEADFORの独自アルゴリズムが、候補者の行動や興味のデータから企業への好意度を「プレファレンススコア」として可視化します。
誰がどの情報に関心を示し、いつ意向が高まったのかが分かるため、「いつ・誰に・どうアプローチするか」を勘ではなくデータで判断できます。
一人ひとりに合った情報を届けられる(オウンドメディア/コンテンツ配信)
採用サイトやオウンドメディアを構築し、候補者の行動データを取得しながら、関心に応じた情報やコンテンツを届けられます。
候補者の状態に合わせた個別のコミュニケーションが取れるため、画一的な一斉配信よりも反応が得やすくなります。
なお、候補者側の意識調査でも、こうしたアプローチが受け入れられやすいことが分かっています。
過去に選考を受けた企業からの再スカウトに8割以上がポジティブ、過去に選考を受けた企業への再応募に7割以上が前向き、パーソナライズされたアプローチを85%以上が重視、という結果が出ています。
また、再応募の意向を左右する要因としては「求人条件の魅力」よりも「企業への印象」や「選考体験」が上位に挙がっています(LEADFOR〔DOTFIND調べ〕/n=1,117)。
Q4.「応募前の段階から候補者とつながれるとのことですが、具体的にどのように潜在的な候補者と接点をつくれるのでしょうか?」
入口は大きく、自社の「採用サイト・オウンドメディア」と、「既存の候補者接点の取り込み」の2つです。
まず、LEADFORではノーコードで採用サイトやオウンドメディア(記事・資料・動画・社員紹介・求人情報など)を構築でき、そこに「つながる」ための登録導線(CTA)を設置します。

すぐの応募には至らない段階の候補者とも、まず接点をつくり、以降はLEADFOR上で関係を育てていくイメージです。
加えて、これまでに接点を持った候補者を幅広くタレントプール化できます。
具体的には、
- 過去の応募者・選考辞退者(CSVでの取り込みも可能)
- 一度は採用に至らなかった候補者、選考通過後の辞退者
- 会社説明会・就職/転職イベントの参加者
- 従業員のリファラル、退職者(アルムナイ)
- 各種求人媒体やスカウトからの流入
こうしたさまざまな経路の候補者を、自社独自のデータベースとして蓄積していきます。
つながった候補者の行動データ(どの情報を見て、どのタイミングで反応したか)を可視化できるため、意向が高まった候補者を見極めて、適切なタイミングでアプローチできます。
なお、候補者とのやり取りは、システム内のメッセージ機能で個別にも一斉にも行えます。
これらの取り組みは、主に次のような機能で支えられています。
- ノーコードの採用サイト・オウンドメディア構築(記事・資料・動画・社員紹介・求人情報など)
- 接点を持った候補者のタレントプール化(過去応募者のCSV取り込み含む)
- プレファレンススコアの算出(行動・興味データを独自アルゴリズムで解析)
- マーケティングオートメーション(メール配信・シナリオメール・キャンペーン等)
- アナリティクス(候補者・記事・資料・求人ごとの属性別分析)
Q5.「実際に、つながり続けて採用が成功した事例はありますか?」
過去に接点を持った候補者と再びつながって、中途採用に至った例をご紹介します。
ある企業では、一度は選考を見送った候補者や、選考の途中で辞退した候補者、さらには退職者(アルムナイ)をLEADFOR上でタレントプール化し、つながりを維持していました。
行動データからプレファレンススコアが高まった候補者を捉え、適切なタイミングでメルマガやスカウトを配信したところ、あらためて選考に進み、採用が決定しています。
導入企業での一例として、選考体験の改善により、内定承諾率が50%から70%に、面接実施率が45%から60%に改善した例もあります。
このように、「一度ご縁がなかった候補者」との関係を切らずに持ち続け、意向が高まったタイミングを逃さずにアプローチできることが、中途採用の母集団形成における大きな強みになります。

Q6.「株式会社DOTFINDとしての、将来的なビジョン・ゴールを教えてください。」
LEADFORが目指しているのは、「候補者に選ばれる採用」をデータで設計できる状態を、より多くの企業に届けることです。
採用がますます難しくなる中で、企業と候補者がお互いを一度きりの選考で判断するのではなく、関心や意向を理解し合いながら、適切なタイミングで関係を深めていく。
そうした採用のあり方(プレファレンスリクルーティング)を広げることで、企業にとっても候補者にとっても、より良いご縁が生まれる状態をつくっていきたいと考えています。
Q7.「最後に、記事の読者に向けて一言お願いします!」
最後までご覧いただきありがとうございます。
「応募は集まるのに辞退が多い」「過去の候補者を活かせていない」といったお悩みがあれば、LEADFORがお役に立てるかもしれません。
サービスの詳細や資料のご請求は、ぜひ公式サイトからお願いいたします。
株式会社DOTFINDの会社情報
| 会社名 | 株式会社DOTFIND |
|---|---|
| 所在地 | 東京都渋谷区神南1-23-14 |
| 代表取締役 | 中島 陸 |
| 公式サイトURL | https://leadfor.jp/ |
最後に
今回は、「LEADFOR」を提供している株式会社DOTFIND様のインタビュー記事を紹介しました。
関係性をリセットせずにつながり続けるという発想はとても魅力的ですね。
実際に中途採用に至った事例もお話しいただいて、つながり続けることのメリットを強く感じました。
今後もつながりを大切にしながら、多くの縁を生み出してくれることでしょう。
今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひ下記のリンクからLEADFORの公式サイトをチェックしてみてください。
株式会社DOTFIND様、今回はお忙しい中インタビューをお受けいただき、ありがとうございました!

