ワークポートとは
ワークポートは、全国に拠点を持つ総合型の転職エージェントです。
公開求人数は11万件超と日本でも有数の転職サービスであり、運営実績も20年以上と豊富です。
専任のコンシェルジュが書類作成や面接対策、条件交渉まで一貫してサポートしてくれ、47都道府県の拠点で直接会って面談ができます。
IT業界で転職を希望する人であれば、選択肢の一つに入れておきたい頼れるサービスと言えるでしょう。
会社名 | 株式会社ワークポート |
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所在地 | 東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー6F |
設立日 | 2003年3月 |
代表者 | 代表取締役会長CEO 田村高広 |
資本金 | 4,200万円 |
免許登録 | 人材紹介サービス(有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-040590) |
ワークポートの評判・口コミ
ワークポートの評判や口コミを紹介します。
ポジティブな評判
最近よくCM見るワークポートの転職エージェント、スキルを活用できそうなまともな求人に売り込んでくれたからよかったな 普通に応募したら弾かれそうな企業も書類通ったし (職務経歴ガン無視でインフラエンジニアとかにねじ込もうとする他社エージェントに当たったことがあったので)
引用:@naka793のポスト
職歴やスキルを見て、適切な求人を紹介してくれたという口コミがあります。
ワークポートは私も使ったことありますが良かったです👍 そこそこ規模があるので案件ありつつ、大手すぎないのでエージェントが親身です。
最初に条件や方向性を伝える面談があると思いますが、転職意思があるならその段階で条件に合う求人バサバサ持ってきて「いつ応募できるか」聞かれます…😇
引用:@sorausagiのポスト
全国展開の規模感や、コンシェルジュの質が好評です。
求人数が多いことで選択肢が増やせるのも嬉しいですね。
ネガティブな評判
ワークポートってエージェント、電話うざいなぁ。寝ようとしたら電話! 調べたら、転職活動者に嫌われてるんだ。ナルホド( ˘꒳˘ ) そら、今のご時世、やたらに電話するの逆効果でしょ。とくに、若い人には。
引用:@vstsatoshinのポスト
電話がしつこいという評判がありました。
一方で、ワークポートでは専用のチャットがあり、やり取りしやすかったという評判もあります。
自分に合うツールを使うことで、手間が軽減されるでしょう。
たぶんその担当の人がダメだっただけだと思うんだけど、ワークポートの事務所行って、受けたくないって言ってるのに「これ全部応募して、仕事休んで全部受けてもらうから!」って圧掛けられて押し問答してから、トラウマでワークポートNGにしてる…。。転職サイト登録すると大体すごい人数から連絡来る
引用:@0Lkf63024のポスト
転職の進め方が、コンシェルジュと合わなかったという声がありました。
コンシェルジュとの相性は面談をするまで分からないので、もしも合わなかければ担当を変えてもらう事も必要になります。
ワークポートのメリット
次にワークポートのメリットを紹介します。
1. 幅広い業界の求人を取り扱っている
ワークポートでは、大手からベンチャーまで幅広い業界の求人を多く取り扱っています。
エンジニアやプログラマー、IT業界から、営業や経理など豊富な職種から求人を紹介してくれます。
最新の業界動向を把握したコンシェルジュが求人を紹介してくれるので、自分に合った仕事を見つけやすいのも魅力です。
2.運営実績が豊富
ワークポートは創業20年以上、累計100万人以上の転職支援を行ってきた豊富な運営実績があります。
業界に精通したコンシェルジュが多数在籍しており、多くの人を転職成功へ導いてきました。
長年の実績に基づいた確かなサポート体制は、初めての転職やキャリアチェンジを考える人にとっても心強いでしょう。
3.内定獲得までが早い
ワークポートでは、専任のコンシェルジュが企業との調整を一貫してサポートするため、選考ごとのリードタイムが短くスピーディな転職が期待できます。
一人で転職していると、応募先の管理や日程調整などで手間も時間もかかりますが、ワークポートなら効率的に転職活動を進められます。
早期に次のキャリアへ進みたい人や、早急な就職を希望する人には嬉しい特徴です。
4. 47都道府県に拠点を展開
ワークポートは対面での面談を強化しており、コンシェルジュとの面談は47都道府県どこでも行えます。
オンラインでは分かりづらいことも相談でき、より納得のいく転職に繋がるでしょう。
また、それぞれの地域情勢に詳しいコンシェルジュと面談をすることで、地方特有の転職市場を踏まえたアドバイスが受けられます。
地元に転職する人にも心強く、首都圏だけでなく全国に選択肢を広げられる事は強みです。
ワークポートのデメリット
続いて、ワークポートのデメリットを紹介します。
1.面談が必須
ワークポートではコンシェルジュとの面談が必須であり、面談日程を調整する必要があります。
自分のペースで気軽に求人を探したい人にとっては、この面談が手間に感じられたり、スケジュール調整にストレスを感じることもあるでしょう。
面談を通じた手厚いサポートが強みである反面、はじめのハードルはやや高いと言えます。
2.担当と意見が合わない場合もある
ワークポートでは専任のコンシェルジュがつきますが、人対人である以上、相性や価値観が合わない場合も考えられます。
提案内容に不満を感じたり、希望とずれた求人を紹介される可能性もゼロではありません。
ミスマッチがあるまま転職活動はできないので、どうしてもという場合は、担当の変更を申し出る必要もあるでしょう。
ワークポートはこんな人におすすめ
ワークポートをおすすめできる人の特徴は以下のとおりです。
専門家と相談しながら転職活動したい人
ワークポートは、専門家と相談しながら進めたい人におすすめです。
各業界に精通したコンシェルジュが、面談を通じて希望条件の整理、応募書類の添削や面接対策まで丁寧にサポートしてくれます。
客観的な視点から自分に合う求人を提案してもらえるため、効率的に転職活動を進められるのも魅力です。
初めての転職や、キャリアに悩んでいる人にとって心強いサービスでしょう。
スピーディな転職をしたい人
ワークポートは、できるだけ早く転職を決めたい人におすすめです。
コンシェルジュが求人紹介から書類作成、面接調整、内定後のフォローまで一括して対応してくれるため、転職活動を効率的に進められます。
早い人では、面談から2週間程度で内定を得るケースもあります。
専用アプリ「eコンシェル」でスケジュール管理も簡単にでき、時間を無駄にせず次のキャリアへ進みたい方に最適です。
ワークポートで転職する流れ
ワークポートで転職する流れを紹介します。
公式サイトから必要事項を入力します。
1分ほどで完了です。
コンシェルジュが、希望の確認やキャリアの棚卸をしてくれます。
オンラインでも全国の拠点でも実施可能です。
経験や希望を元に、コンシェルジュが求人を紹介してくれます。
実際に応募し、選考を受けます。
コンシェルジュに書類添削や面接対策をしてもらいながら、効率的に進めます。
内定が出ると、いよいよ入社となります。
ワークポートに関連する質問
最後にワークポートに関連する質問を紹介します。