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退職

看護師の退職金は少ない?国立病院機構だと高い? 平均・相場を解説

2025 3/05
PR
2025年3月5日

看護師の退職金はどれくらいもらえる?

退職金がもらえない病院もあるって本当?

看護師は社会にとって必要不可欠であり、重要性の高い仕事ですよね。

その分夜勤など勤務体系が大変ですし、仕事内容も幅広く、人間関係も難しい仕事です。

激務と言われる仕事に分類されるでしょう。

そのため看護師の方は正当な報酬を受けるべきですが、看護師を転職や退職する際の退職金については、どれくらいが平均なのでしょうか?

看護師の退職金はいつもらえるのか、複数種類あるのか、国立病院機構は公立や私立に比べて高いのかなどまで、徹底解説します。

退職金は長年勤めてきた還元にもなりますので、非常に重要ですよね。

ぜひ参考にしてみてください。

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目次

看護師の退職金制度の種類

看護師の退職金は、勤務先の制度や規則・勤続年数・基本給・退職理由などによって変動します。

看護師の退職金制度は大きく分けて以下の3つの種類があります。

  • 退職一時金制度
  • 企業年金制度
  • 前払い制度

それぞれの特徴とメリット・デメリットを解説します。

退職一時金制度

退職一時金制度は、退職時に勤務先からまとまったお金が支給される退職給付金制度の一つです。

厚生労働省の令和5年就労条件総合調査によると、医療・福祉業界では約86.9%の企業がこの制度を導入しており、多くの企業で採用されています。

法律で義務付けられているものではなく、福利厚生の一環として設けられているのが一般的です。

そのため、退職一時金がない勤務先もあります。

具体的な計算方法は企業ごとに異なり、勤続年数や退職時の基本給、役職などに基づいて計算されます。

勤続年数が長いほど、支給額が増える傾向にあります。

また、退職金は自己都合退職よりも定年退職や会社都合退職の方が高くなります。

企業年金制度

企業年金制度は、勤務先が従業員の退職後の生活を支えるために設けている制度で、公的年金(国民年金・厚生年金)に上乗せして支給されるものです。

企業によっては、退職一時金と併用して導入されている場合もあります。

企業年金には大きく分けて「確定給付企業年金(DB)」と「企業型確定拠出年金(企業型DC)」の2種類があります。

確定給付企業年金(DB)

確定給付企業年金(Defined Benefit Plan)は、将来受け取る年金の給付額があらかじめ約束されている制度です。

企業が年金資産の運用を行い、運用結果に関わらず、従業員はあらかじめ定められた給付額を受け取れます。

企業型確定拠出年金(企業型DC)

企業型確定拠出年金(Defined Contribution Plan)は、企業が拠出した掛金を従業員自身が運用し、その運用結果に応じて将来の給付額が変動する制度です。

企業年金制度を導入している医療・福祉業界は厚生労働省の令和5年就労条件総合調査によると、退職金制度がある企業のうち約1.7%です。

しかし、これは企業年金「のみ」を導入している割合です。

退職一時金制度と併用している企業を含めると、より多くの企業が何らかの形で退職後の給付金制度を設けています。

令和5年の調査では、退職金制度がある医療・福祉業界のうち、11.4%の企業が企業年金と退職一時金を併用しています。

このことから、多くの企業が退職一時金を基本とし、企業年金を上乗せの制度として活用していることがわかります。

前払い制度

前払い制度とは、本来は退職時にまとめて支給される退職金を、在職中に分割して受け取る制度です。

給与や賞与に上乗せされる形で支給されることが一般的です。

基本給が高い職場や、給与水準が比較的高い病院で導入されている傾向があります。

まとまった資金をすぐに活用できるので、住宅ローンの返済や教育資金、旅行など、さまざまな用途に充てられます。

また、将来の退職金制度変更や業績悪化による減額リスクを回避できる点もメリットです。

近年は前払いされた資金を自身で運用し、老後資金を確保する人もいます。

ただし、退職時にまとまった収入がないため、計画的な貯蓄が必要となり、退職直後の生活設計に影響が出る可能性があります。

前払いされた退職金は、給与所得として扱われるため、退職所得控除の対象外となることも忘れてはいけません。

そのため、通常よりも所得税や社会保険料の負担が増え、手取り額が少なくなる場合もあります。

看護師の退職金の平均相場

看護師の退職金の平均相場を以下の表にまとめました。

看護師の退職金平均相場:病院種類別

病院種類退職金相場(目安)
国立病院約1,800万円~2,000万円
公立病院都道府県立:約1,400万円
政令指定都市:約1,900万円
市町村立:約1,800万円
私立病院・クリニック約800万円~2,000万円
官公庁(国家公務員)入職5年未満:約773万円
5~9年目:約1,227万円
定年退職:約2,340万円
(令和6年度平均)
地方公務員一般職平均:約1,160万円
定年退職平均:約2,150万円
(令和5年度平均)
その他(介護関連施設など)約200万円~500万円
参考:内閣人事局「退職手当の支給状況」
総務省「令和5年 給与・定員等の調査結果等」

この表はあくまで目安であり、実際の金額は勤務先の規模・地域・給与水準・役職・勤続年数などにより大きく異なります。

表中の金額はあくまで参考としてください。

看護師の退職金と勤続年数

看護師の退職金の相場は、勤続年数も大きく関わってきます。

看護師の退職金相場:勤続年数別

勤続年数退職金相場(目安)
3年約20万円~30万円
5年約50万円~100万円
10年約250万円~300万円
20年約450万円~600万円
30年以上約800万円~1,000万円

看護師に限った話ではありませんが、勤続年数が長くなるほど退職金も高くなる傾向があります。

詳しくは、勤務先の病院・施設の就業規則や人事担当に確認してみましょう。

看護師の退職金の増やし方

退職金を払うことは必須ではないので、退職しても働いた分の給与しかもらえない病院もあります。

今回は退職金の増やし方を紹介します。

1.退職するタイミングを確認する

退職金は勤続年数に応じて支給額が増加する仕組みが一般的です。

そのため、退職時期を少し調整するだけで、受け取れる額が大きく変わる場合があります。

特に退職金の計算期間の区切りとなる時期(年度末や入社時期など)を意識することが重要です。

退職年数と退職金の関係

多くの企業では、勤続年数が長くなるほど退職金の支給率が高くなるように設計されています。

例えば、勤続10年よりも勤続11年の方が、支給率が上がり、受け取れる退職金の額は多くなります。

退職金の計算期間

退職金の計算期間は企業によって異なります。

年度末(3月末)や入社時期で区切っている場合が多いです。

区切りの直前に退職すると、次の計算期間の分が加算されず、損をしてしまう可能性があります。

就業規則の確認

退職金制度がある場合のほとんどが、就業規則に詳細が記載されています。

勤務先の就業規則を確認し、退職金の計算方法や支給時期について正確に把握しておくことが重要です。

2.退職金が高い職場に転職をする

病院の種類や規模によって、退職金制度の内容や支給額が大きく異なります。

一般的に、国立病院や大規模な公立病院は、退職金制度が充実している傾向にあります。

将来的に多く退職金を受け取ることを視野に入れるのであれば、退職金制度が充実している職場を選ぶことも有効な方法です。

病院の種類と退職金

国立病院は公務員に準じた退職金制度が適応されるため、比較的高水準です。

公立病院も自治体によって異なりますが、一定水準の退職金が支給されることが多いです。

一方、私立病院やクリニックは経営状況によって大きく異なり、退職金がない場合や金額が少ない場合もあります。

先ほど紹介した「病院種類別の退職金相場」も参考にしてみてください。

求人情報の確認

就職・転職活動の際には、求人情報に記載されている退職金制度の内容をしっかりと確認するようにしましょう。

3.資格を取得する

認定看護師や専門看護師などの資格を取得すると、基本給や役職手当が上がる場合があります。

基本給が上がれば、退職金の計算基準となる金額も上がるため、結果的に退職金を増やすことにつながります。

資格手当と退職金

資格取得によって支給される手当は、退職金の計算に反映される場合とされない場合があります。

就業規則等で確認しておきましょう。

キャリアアップと退職金

資格取得はキャリアアップにもつながり、より良い待遇の職場への転職の可能性も高まります。

看護師におすすめの転職エージェント2選

退職金制度のない病院や施設で長く勤めていても退職金はもらえません。

退職金を増やす方法でも紹介しましたが、将来より多くの退職金を得るためには転職も選択肢の一つです。

今回は看護師に特化したおすすめの転職エージェントを紹介します。

看護師におすすめの転職エージェント1. レバウェル看護

レバウェル看護は累計利用者40万人以上、掲載求人数が6万件を超える、実績ある看護師特化の転職エージェントです。

看護師側は無料で使える上に転職サポートまで実施してもらえるため、間違いなくお得なサービスと言えるでしょう。

特徴としてLINEで対応できることも、忙しい看護師や子育て中の方に使いやすいですよね。

実績あるサポートを受けたい看護師の方には、ぜひおすすめできる看護師転職エージェントです。

会社名レバレジーズメディカルケア
所在地東京都渋谷区渋谷2-24-12
渋谷スクランブルスクエア24F、25F
設立2017年10月6日
資本金5,000万円
事業内容人材紹介人材派遣事業 
許可有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-309623
労働者派遣事業許可番号:派13-310987
レバウェル看護の運営会社

看護師におすすめの転職エージェント2. 看護roo!

看護roo!は東証上場企業の株式会社クイックが運営している、看護師特化の転職エージェントです。

看護師の求人は21万件(2025.3.4時点)、利用者は年間2万人、利用者満足度は96.2%としており、大型の看護師転職サイトとしてしっかりとした実績があります。

給与アップの交渉までお任せできて、豊富な求人案件を多数紹介してもらえるなど、充実のサポート体制となっていますよね。

すでに実績豊富で、安定している大手の転職エージェントを使いたい方にぜひおすすめできます。

会社名株式会社クイック
所在地東京都港区赤坂2-11-7
ATT新館3F
設立1980年9月19日
資本金3億5,131万円(2020年3月期)
従業員数1,528名(2021年4月1日現在、グループ合計)
許可厚生労働大臣許可 27-ユ-020100
プライバシーマーク認定番号 17001920
上場市場東証一部(証券コード:4318)
売上高200億8,975万円(2021年3月期、グループ合計)
看護roo!の運営会社

看護師は退職代行で即日退職できる

看護師は非常に重要な仕事であると同時に、勤務体系や仕事内容、人間関係など、激務と言われる種類の仕事ですよね。

実際に辞めたいと言っても辞めさせてもらえないなど、明らかに問題のある職場も少なくなく、退職代行を使って辞める方が多い業界でもあります。

退職代行を利用したからといって退職金を減らされることはないため、今すぐにでも辞めたい看護師の方に最適なサービスです。

看護師におすすめの退職代行1.弁護士法人みやび

相談料無料
料金27500円〜
オプション退職金、残業代、未払い給与などの請求と交渉可費用は回収額の20%
退職までの日数即日

退職金まで交渉と請求ができる退職代行サービスとして、看護師の方には弁護士法人みやびがおすすめできます。

弁護士法人みやびは一般の退職代行業者ではなく、弁護士法人に退職代行を依頼します。

そのため退職成功率100%は当然として、仮にハラスメントが発生しているような病院に対しても、退職金や未払い賃金の交渉や請求まで可能です。

病院側ともめても弁護士ですので問題ありませんよね。

すでに退職が難航しているような病院に対して、しっかりと退職金まで回収したい方に最適となるでしょう。

【弁護士法人みやびの運営組織】

商号弁護士法人みやび
代表者所長 佐藤 秀樹(弁護士)
事業内容 企業法務全般
訴訟等の裁判業務
顧問業務
コンサルティングなどの相談業務
一般民事事件などの個人向け業務
所在地東京都中央区銀座7-13-8
第二丸高ビル4階

弁護士法人みやびの公式サイトはこちら⇒

まとめ

看護師は社会性が高く、とても重要な仕事です。

夜勤や激務の仕事内容、人間関係の苦労も多い仕事ですので、看護師の方は正当な報酬を受けるべきです。

看護師を転職や退職する際の退職金については、病院や勤続年数によって幅があることがわかりました。

退職金は長年勤めてきた還元にもなりますし、同じ働くのならば条件が良い病院の方が間違いなくおすすめですので、ぜひ参考にしてみてください。

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