MRF(エムアールエフ)にやばい評判はない?福岡の不動産担保ローン会社の口コミを調査

福岡のMRFが気になるけど、サービスの評判はどう?

エムアールエフの不動産担保ローンにデメリットはある?

福岡に拠点があり、関東も対象に不動産担保ローンを提供する融資会社、MRF(エム・アール・エフ)。

利用を検討する際は、こんな疑問を感じることもあるでしょう。

そこで当サイト編集部が、MRFのメリット・デメリットなどを詳しく紹介します。
利用者の評判や口コミも調べたので、ぜひ参考にしてみてください。

※以下のエリアに在住または事業拠点がある方が融資対象

一都三県、大阪、京都、兵庫、広島、山口、香川、愛媛、九州各県(沖縄県を除く)

対象エリア外の事業者さんは、ファンドワンの評判調査の記事が役に立つかもしれません。

目次

MRF(エムアールエフ)とは

MRFは、事業者向けの不動産担保事業や不動産売買仲介業などを行っている会社です。

西日本エリアを拠点に長年不動産事業に携わっているスタッフも在籍しているので安心して相談できます。

融資の相談だけではなく、今後の事業計画や無理のない返済プランも合わせて提案を受けられるので、長期でよいお付き合いができるでしょう。

西日本で不動産を担保に事業を拡大したいといった考えのある場合におすすめです。

会社名株式会社エム・アール・エフ
所在地福岡市中央区渡辺通5丁目23番8号
サンライトビル6階
設立日平成24年4月
代表者日下部 豊
資本金7,500万円

MRFの評判・口コミ

さっそくMRFに寄せられている評判や口コミを探ってみましょう。

これから利用を検討するにあたり、参考になる点が見つかると良いですね。

今回は不動産ローン以外のサービスを利用した人の口コミを含めて紹介します。

ポジティブな評判

まずはポジティブな内容の口コミからです。

ビジネスローンの件でご相談させていただきました。銀行などに比べて対応が遥かにスムーズです。神戸への拠点からもアクセスが良く助かります。来社時の対応もとても親切です。

引用:Googleの評判・口コミ

お店の店舗を増やす際にビジネスローンを利用させてもらいました。スピーディに対応してくれ個人事業主にとっては強い味方です。福岡以外にも支店があり、融資の実績も豊富なので信用できると思います。

引用:Googleの評判・口コミ

2つの口コミからわかる様に、MRFは対応のスピーディーさに定評があるようです。

また、全国に9ヶ所ある支店はいずれも立地が良くアクセス良好。

経験豊富なスタッフと対面での相談もしやすいはずです。

安心して融資を受けたいと考える人はぜひMRFの利用を検討してみるとよいでしょう。

ネガティブな評判

続いては低評価の口コミです。

ただただ鬱陶しい営業電話。結局は不動産を担保にご融資をだって。

引用:Googleの評判・口コミ

MRFに限りませんが、営業の電話がしつこいという内容です。

不動産ローンに興味のない人にとっては確かに迷惑かもしれませんね。

実際に利用した人からのネガティブな口コミは2025年3月時点では見つかっていないので、新たな投稿が見つかり次第こちらに追加します。

※以下のエリアに在住または事業拠点がある方が融資対象

一都三県、大阪、京都、兵庫、広島、山口、香川、愛媛、九州各県(沖縄県を除く)

MRFのメリット3選

ここからは、MRFを利用するメリットを紹介します。

MRFの主なメリットは、以下の3点です。

  • 専門知識の豊富なスタッフが担当
  • 出張訪問で融資の対応
  • 拠点が多い

1.専門知識の豊富なスタッフが担当

MRFを利用すると、専門知識に精通しているスタッフが担当します。

不動産担保ローンやビジネスローン業務を行う上で、権威のある資格を取得しているスタッフが多数在籍しています。

詳しくは宅地建物取引士やファイナンシャルプランナー、貸金業務取扱主任者です。

確かな資格を取得して専門知識を身に付けているスタッフが対応してくれるので、安心して相談できるのではないでしょうか。

2.出張訪問で融資の対応

MRFでは、出張訪問による融資の対応を行っています。

普段は忙しいため、店舗に出向いて融資の相談をする時間が取れないという事業者もいるでしょう。

その点MRFのように出張を行ってもらえると、店舗に行き来する時間を省略しながら話を進められるので、とても良心的な対応ですね。

3.拠点が多い

西日本のエリアにおいて、MRFは幅広く拠点を確保しています。

その数は、9支店に及びます。

該当するエリア内で活動する事業者は、場所にもよりますが通える範囲に拠点があって便利に利用できるでしょう。

※以下のエリアに在住または事業拠点がある方が融資対象

一都三県、大阪、京都、兵庫、広島、山口、香川、愛媛、九州各県(沖縄県を除く)

MRFのデメリット

MRFを利用する前に知っておきたいデメリットについても紹介します。

MRFのデメリットは、以下の3点です。

  • 農地は担保にできない
  • 融資エリアは西日本のみ
  • 問い合わせは平日限定

1.農地は担保にできない

MRFでは、農地を担保にして融資を受けることはできません。

畑や田んぼを所有していて、その農地を担保として検討している場合は、融資の対象外となるため注意が必要です。

2.融資エリアは西日本がメイン

MRFの支店は、西日本がメインとなっています。

  • 東京
  • 大阪
  • 兵庫
  • 広島
  • 福岡(3店舗)
  • 熊本
  • 鹿児島

またMRFで利用する場合、対面での面談が必須となっています。

そのため近くに拠点がない場合は対応が難しいです。

メリットで挙げた通り、西日本エリアの事業者にとっては複数の拠点があって便利ですが、他の地域の事業者は近くに拠点がないことを認識しておいた方がいいでしょう。

3.問い合わせは平日限定

MRFには電話の窓口や店頭、手紙やメールなど様々な問い合わせ窓口がありますが、受け付けは平日限定です。

そのため平日が忙しいと、何か不明点が出てきても問い合わせに困るでしょう。

公式サイトから仮審査をしてみて、その後のやり取りはメールの活用がおすすめです。

MRFの利用の流れ

MRFを利用する方法や料金について、解説します。

今回は利用申し込みから融資を受けるまでの流れについて、以下にまとめました。

STEP
申し込み

最初に、申し込み手続きを行います。

公式サイトの「無料でWEB仮審査」から申し込むのがおすすめ。

いくつか情報を入力するだけなのでたった3分で完了します。

STEP
担当者から連絡

申し込みを済ませると、担当者から連絡がかかってきます。

申し込み内容を元に、担当者と内容のすり合わせを行うことになるでしょう。

不明点や希望条件などについて、しっかり伝えて話を進めましょう。

STEP
本審査

次は、本審査に移ります。

審査の際には、必要書類を提出することとなります。

提出する書類の不備・不足のないよう、準備を進めましょう。

審査が完了したら、審査結果が通知されます。

STEP
契約・取引スタート

審査に通過すると、契約の締結を経て取引のスタートです。

契約締結の際には、契約書などにサインをします。

全ての手続きが完了すると、融資を受けて取引のスタートとなります。

STEP
返済

融資を受けた後、返済する際には様々な方法が用意されています。

口座での自動引き落としや振り込み、店頭に出向いて窓口で返済するという、3種類の方法です。

いずれの方法を選択するにせよ、返済に苦しむことのないよう、よく計画を立てておくと良いでしょう。

ここまでが、申し込みから融資を受けるまでの利用の流れです。

なお料金については、利用するローン商品ごとに利息がついてきます。

MRFはこんな人におすすめ

MRFは不動産を担保にした6種類のローン商品を扱い、融資残高も330億円の実績を持つ会社です。

経験豊富なスタッフが融資プランはもちろんのこと、事業計画や返済プランの相談にも応じてくれます。

融資は西日本限定なので、西日本で不動産を担保にビジネスを活性化させたい事業者にはおすすめです。

※以下のエリアに在住または事業拠点がある方が融資対象

一都三県、大阪、京都、兵庫、広島、山口、香川、愛媛、九州各県(沖縄県を除く)

MRFに関連する質問

MRFに関する質問の紹介です。

開業したばかりだが申し込みできる?

開業して日が浅くても、申し込みは可能です。

原則として、起業後1年以上の場合は確定申告書や決算書の提出が必要です。

申告書がなければ、月次収支表などを提出することで代替の参考資料として対応してもらえます。

気になったら申し込みの可否について、あらかじめ問い合わせておくと良いでしょう。

支店のないエリアは利用できない?

支店がなくても、利用できる場合があります。

近隣の店舗が対応してくれることもあるので、まずは相談してみましょう。

※以下のエリアに在住または事業拠点がある方が融資対象

一都三県、大阪、京都、兵庫、広島、山口、香川、愛媛、九州各県(沖縄県を除く)

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