日宝(不動産担保ローン)の評判・口コミはどう?メリットデメリットを解説

日宝(にっぽう)は、不動産担保ローンに特化して、法人・個人に向けて融資をしている業者です。

このページでは、そんな日宝について、評判やサービスのメリデメをまとめます。

目次

日宝とは

日宝は、建物や土地などの不動産を担保にして資金を借りられる「不動産担保ローン」などを扱うノンバンクの金融業者です。

創業から49年以上の実績があり、長年の事業経験で培ったノウハウを活かした金融サービスを提供しています。

事業資金や急な出費など幅広いニーズに対応でき、安心の金利設定と柔軟な返済プランが特徴です。

会社名日宝
所在地東京都渋谷区神南1丁目20番15号
和田ビル6階
代表者金子 武正

日宝の評判・口コミ

約半世紀にわたり不動産担保ローンを提供してきた日宝ですが、実際に利用した方の口コミにはどんなものがあるのでしょうか。

ポジティブな評判とネガティブな評判にわけて紹介します。

ポジティブな評判

Q.不動産担保ローンを組もうと思いますが、日宝は信頼できますか。

A.貸金業として十分信用できる範囲だと思います。(中略)

引用:Yahoo!知恵袋の評判・口コミ

Yahoo!知恵袋の回答に、日宝は不動産担保ローン業界で長い歴史と実績があり、信頼できる貸金業者だという回答がありました。

老舗ならではの豊富なノウハウを活かしたサポートは、長期的に信頼できるパートナーとしても安心です。

老舗の日宝なら無理なく資金調達して、事業やライフプランの安定・成長を実現できそうですね。

ネガティブな評判

電話で聞きたかったけれど、どうしても来るように言われて、個人情報、収入証明などコピー取られて、個人情報を他社に出さないように決めたのに、許可していない、同業他社にアチコチ電話をして聞かれて情報ばらまかれた、行ってはいけない会社

引用:Googleの評判・口コミ

一方、Googleの口コミでは個人情報を他社に開示されたというコメントがあります。

詳細は不明ですが、個人情報の取り扱いについて同意を得ずに他社に開示してしまったようです。

ただ、日宝公式サイトの利用規約には、サービス提供や審査に必要な範囲で個人情報を利用する旨がしっかり記載されているため、許可していなくても同意したことにはなるはず。

個人情報の取り扱い方法についても十分な配慮をしており、相談窓口の連絡先も記載されています。(2026年4月時点)

もし特別な対応を求める場合は、事前に確認・相談することをおすすめします。

日宝のメリット5選

ここからは、日宝を利用するメリットを取り上げます。

不動産活用ローンを利用した場合による日宝の主なメリット・特徴は、以下の5点です。

  • 融資金額の範囲が広い
  • 年率が低い
  • 借入期間を柔軟に利用できる
  • 運営に歴史がある
  • 本人以外の不動産も担保になる

1.融資金額の範囲が広い

日宝の不動産活用ローンでは、融資金額の範囲を広く設定されています。

最低金額は50万円、上限は5億円です。

融資を受けたい人の、幅広い需要に応えられる内容となっています。

2.年率が低い

日宝の不動産活用ローンは、低い年率で利用できます。

具体的には、4.0%~9.9%の範囲です。

消費者金融業者で借入をすると、上限を20%と設定されることもあります。

10%未満で利用できることがどれほど良心的か、想像できるでしょう。

3.借入期間を柔軟に利用できる

日宝の不動産活用ローンは、借入期間を柔軟に利用できます。

借入期間は最短で1か月、最長で30年と設定されています。

つまりは、短期間と長期間のどちらの利用も可能です。

前述の通り低金利で利用できるため、長きにわたって高額のローンを組むことも可能となっています。

4.運営に歴史がある

日宝は、貸金業者としての運営に長い歴史を持ちます。

不動産担保ローンの事業を、49年間行ってきました。

そのためこれまでに培ってきた経験と実績があり、歴史の浅い会社に比べて信頼や安心感を得て利用できるのではないでしょうか。

5.本人以外の不動産も担保になる

不動産担保ローンは、不動産を持っている人しか融資の対象にならないと思っている人も多いでしょう。

実は家族など本人以外の所有不動産を担保にして借りることも可能です。

例えば、父親が息子のために保証人になって不動産を担保に入れるというようなケースです。

家族であれば安心して保証人を依頼できます。

日宝のデメリット

日宝を利用する前に、知っておきたいデメリットや注意点についても紹介します。

日宝の主なデメリット・注意点は、以下の3点です。

1.店舗が東京の1ヶ所のみ

日宝の店舗は、東京都渋谷区にあるオフィスの一箇所のみです。

全国対応をしているため、全国のどこにいても利用はできますが、店頭で色々と相談してみたいと思ったら不便に感じるでしょう。(遠方の場合、出張対応してくれることもあるようです)

なお申し込みは公式サイトの申し込みフォームや電話でも行えます。

2.営業時間が平日と土曜日

日宝の営業時間は、平日と土曜日に限られています。

平日や土曜日に時間を取れない場合は、問い合わせをする際などに苦労するでしょう。

そのためインターネットで申し込みを行ったりメールで問い合わせたりするなど、色々な手段を上手に活用していきましょう。

3.会社の情報が少ない

日宝は口コミやネット上の記事など参考になる情報が少ないのがデメリットです。

セゾンファンデックスやアサックスなど著名な会社は、ネット上の不動産サイトや口コミサイトから多くの情報を得ることができます。

それでも日宝も皆無ではないので、根気強く情報を集めれば参考材料にはなるでしょう。

日宝はこんな人におすすめ

日宝の不動産担保ローンは以下のような希望を持つ人におすすめです。

大口の融資を受けたい人

日宝の不動産担保ローンは、長期で大口の融資を受けたい人に向いています。

借入期間は最長30年、融資額は最大5億円なので事業資金として最適です。

金利は年率4.0%~9.9%ですが、融資額が大きいほど低い利率で借りることができます。

銀行融資を断られた人

日宝の不動産担保ローンは、銀行から融資を断られた人に向いています。

銀行の融資条件に合わずに断られた場合でも、不動産に担保価値があれば日宝では融資を受けられるケースがあります。

諦めずにまずは気軽に相談してみることをおすすめします。

店舗に出向くことが難しい人

融資の契約をするには店舗に出向く必要がありますが、日宝には本社の店舗しかありません。

しかし、日宝では営業担当者が全国対応で出張してくれるので、東京から遠い地域に住んでいて店舗に出向くことが難しい人に向いています。

日宝の利用の流れ

日宝を利用する方法や料金について、解説します。

店頭で申し込み融資を受けるまでの流れについて、以下にまとめました。

STEP
問い合わせ

最初に、公式サイトのお問い合わせフォームで連絡をします。

疑問や不安があれば、スタッフに相談してみてくださいね。

STEP
申し込み

問い合わせを行ったら、申し込みを行います。

提出を義務付けられている書類を用意して、店舗に行って申し込みます。

あるいは、スタッフが利用者の元に出向いて申し込みを進めることも可能です。

STEP
審査

申し込みを済ませると、次は審査に移ります。

日宝の規定に沿って、速やかに手続きが進められることになっています。

STEP
契約

審査が承認されると、契約の締結です。

所定の契約書に署名・捺印を行います。

STEP
入金

契約を締結すると、借入金の入金です。

入金までの詳しいタイミングとしては、契約締結後に担保として指定した不動産に抵当権が設定され次第、融資が行われる運びとなります。

ここまでが、申し込みを行ってから融資を受けるまでの一連の流れです。

なお利用者が負担する料金に該当するものとしては、融資を受ける際の利息です。

消費者金融業者から借り入れる場合に比べると低い金利で利用できますが、借り入れる金額が高くなるほど、計画的に返済していくことが重要ですね。

日宝に関連する質問

続いて、日宝に関する疑問に答えます。

オンラインでも契約できる?

日宝の不動産担保ローンは、オンライン契約できません。

対面で契約手続きをするため、東京都渋谷区にある本社に行き契約するか、担当者が指定の場所に出向く出張サービスを利用するかの2パターンです。

申し込みはオンラインでできるので、まずは相談してみるとよいでしょう。

銀行の抵当に入っているけど担保になる?

すでに銀行の抵当に入っている物件でも、不動産担保ローンの申し込みができます。

日宝では、長年の経験で培われた知識をもとに、迅速・的確・誠実に物件の価値を判断します。

抵当権の順位は問題にならないので、安心して相談してみましょう。

複数の借入をまとめられる?

複数の借入の返済が負担に感じるのであれば、日宝の不動産担保ローンを利用して返済をまとめられます。

日宝の公式サイトには、実際に複数の借入をまとめることで、月々の返済を50%減額できた実例が掲載されています。

現状を変える手段として、手持ちの不動産を活用する不動産担保ローンは有効ではないでしょうか。

日宝という会社は信頼できる?

日宝は知名度が低いため、信頼できる会社か不安に思うかもしれません。

しかし、日宝には50年近く不動産担保ローンを提供してきた実績があります。

悪質な営業をしてそこまで長く経営を続けることは困難なので、信頼できる会社と考えてよいでしょう。

日宝の不動産担保ローンと銀行融資の違いは?

銀行の不動産担保ローンは、不動産よりも年齢・年収・勤務先・他社ローン借入残高など、個人の返済能力を重視します。

銀行によっては、「年収に占めるローン(本ローンを含む)の年間返済割合が50%以下」という条件を設定しているところもあります。

そうなると低年収の人が融資を受けることは困難になります。

一方、日宝の不動産担保ローンは不動産の担保価値がローン残高を基準以上に上回っていれば年収が低くても融資を受けることが可能です。

日宝の不動産担保ローンが、銀行より審査が甘いといわれるのはそのような理由があります。

権利証は返却される?

大事な権利証はどうなるのかと心配な人もいるでしょう。

権利証は担保設定後に返却されるので安心です。

また、権利証を紛失した場合でも融資は可能なので、相談してみることをおすすめします。

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