「ファンドワンのビジネスローンの評判は?」
「ファンドワン利用者の口コミは?闇金じゃないよね…?」
など、ファンドワンの利用を検討中だと、こんな疑問を感じる会社さんもあるでしょう。
この記事では、編集部がファンドワンのメリット・デメリットなどを詳しく紹介します。
利用者の評判や口コミ、金利などもまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
ファンドワンの評判・口コミはどう?
まずは、実際にファンドワンを利用した人の評判・口コミを紹介していきましょう。
丁寧で分かりやすく電話対応してくれました。初めてビジネスローンを利用したいと思ってるのでこちらの会社を検討中です。
引用:Google口コミ
他にも口コミや評判を探しましたが、現時点では見当たりませんでした。
新たな情報を発見したら、随時追加していきたいと思います。
ただ、サービスとして運営されている以上、ある程度の利用者がいることは確実です。
本来口コミというのは、不満や怒りなど悪いものが大半で、逆にわざわざ賞賛する声を書き込む人は多くありません。
なので口コミが少ないというのはある意味、ほとんどの利用者がそのサービスに満足しているとも考えられるでしょう。
ファンドワンのメリット・特徴3選
ファンドワンには、以下の3つのメリット・特徴が挙げられます。
- 赤字決算でも利用できる
- 迅速な資金調達が可能
- 融資商品のラインナップが豊富
それぞれ詳しく解説していきましょう。
ファンドワンのメリット・特徴1.赤字決算でも利用できる
ファンドワンは、赤字決算や税金の滞納を理由に銀行の融資審査に落ちた企業でも利用可能です。
ファンドワンでは、現在の経営状況だけでなく、過去の実績や今後の事業の見通しを踏まえた独自の審査基準を設けています。
そのため、現在業況が良くない企業でも融資を受けられる可能性があります。
「メインバンクに追加融資を断られた」「他のノンバンク系ローンも利用できなかった」という企業は、一度ファンドワンへ相談見てみることがおすすめです。
ファンドワンのメリット・特徴2.迅速な資金調達が可能
ファンドワンでは、最短即日で融資が受けられます。
通常、金融機関での融資では、審査から実行までに数日間かかることが一般的。
融資の金額や審査の状況によっては、1ヶ月ほどかかることも珍しくありません。
しかし、ファンドワンではスピーディーな審査を手掛けており、融資の商品によっては最短即日で資金調達が可能です。
必要な時にすぐ融資が受けられるのは、経営者にとって嬉しいポイントといえます。
「資金調達をしたいけど、銀行融資では間に合わない」「なるべく早く資金調達できるところで融資を受けたい」という場合は、ぜひファンドワンを検討してみましょう。
ファンドワンのメリット・特徴3.融資商品のラインナップが豊富
ファンドワンでは、企業のニーズに合わせて豊富な融資商品を取り扱っています。
商品のラインナップは下記の通りです。
- 事業者ローン
- 売掛債権担保融資(≒ファクタリング)
- 不動産担保融資
- 車担保融資
- 商業手形割引
- 手形小切手貸付
- 介護・診療・調剤報酬債権担保融資
ファンドワンでは、無担保・無保証で利用できる事業者ローンから、不動産担保融資や車担保融資など、多くの商品を取り扱っています。
そのため、利用者は融資の緊急度や担保の有無などによって、自社に適した融資商品を選ぶことが可能です。
また「初めての利用でどの商品が良いか分からない」という場合でも、ファンドワンのスタッフが相談に乗ってくれるため、安心して利用できます。
ファンドワンのデメリット・注意点
多くのメリットが挙げられるファンドワンですが、融資商品によっては対面が必要となることもあります。
申込内容や審査状況によっては手続きに時間がかかる場合もあるため、スケジュールには余裕を持って申し込むことが大切です。
また、ファンドワンは法人専用のサービスなので個人では利用できません。
個人事業主の方は、事業内容や収支状況によっては対応可能なので、まずは相談してみましょう。
ファンドワンの審査は厳しい?時間はどれくらい?
ファンドワンでは、最短即日での資金調達が可能です。
ただし、融資商品の種類や希望融資額などによって、審査にかかる時間が異なります。
また、ファンドワンでは独自の審査基準で審査を行っていることも特徴です。
ファンドワンでは経営状況だけにとらわれない柔軟な審査を行っているため、中には赤字決算の企業でも融資を受けられたケースもあります。
ファンドワンを利用する際にかかる手数料(金利)は?
ファンドワンの貸出金利は融資商品によって異なります。
詳細は下記の通りです。
融資商品 | 貸出金利 |
事業者ローン | 10.00%〜18.00% |
売掛債権担保融資 | 5.00%〜18.00% |
不動産担保融資 | 2.50%~15.0%以下 |
車担保融資 | 5.00%~18.0%以下 |
商業手形割引 | 3.50%~18.0%以下 |
手形小切手貸付 | 5.00%~18.0%以下 |
介護・診療・調剤報酬債権担保融資 | 5.00%~15.0%以下 |
引用:ファンドワン公式サイト(※金利は2023年9月10日現在)
実際に適用される金利は、審査結果によって決定されます。
ファンドワンをおすすめしたい会社の特徴
ファンドワンは、迅速な資金調達を行いたい会社におすすめのサービス。
最短即日での融資に対応しており、スピーディーな資金調達が可能です。
融資商品によっては非対面オンラインで手続きが行えることもあるため「融資の手続きに時間を割けない」「担当者と面談する時間がない」という経営者でも気軽に手続きが行えます。
「時間をかけずに融資を受けたい」という企業は、ぜひファンドワンの利用を検討してみましょう。
ファンドワンを利用する流れと必要書類を紹介
ファンドワンでは、3つの簡単なステップで融資が受けられます。
ここからは、ファンドワンの手続きの流れについて解説していきましょう。
STEP1.利用申し込み
まずは、電話もしくは問い合わせフォームから利用申し込みを行います。
その後、必要書類を提出しますが、必要書類は融資商品によって異なります。
例えば、「事業者ローン」を利用する場合は、下記書類の提出が必要です。
- 登記簿謄本
- 決算書(直近2期分)
- 印鑑証明書
- 本人確認書類
- 納税証明書
詳細は担当者より案内がありますので、その指示に従いましょう。
また、融資商品によっては、担当者との面談が必要になる場合もあります。
STEP2.審査
提出した書類に基づいて、ファンドワン側で利用可否の審査が行われます。
審査が終わると、希望した連絡手段(メール・電話など)にて審査結果が通知される流れです。
STEP3.契約手続き
提示された融資額に問題がなければ、契約手続きへ進みましょう。
契約書がメールもしくはFAXにて送付されますので、記入後返送します。
契約が成立次第、指定した金融機関口座へ資金が入金され、手続き完了です。
ファンドワンに関するよくある質問
ここからは、ファンドワンについて寄せられる質問に回答します。
個人事業主でも利用できますか?
事業内容や収支状況によっては可能です。
まずはファンドワンへ相談してみましょう。
借り入れた資金の使途に制限はありますか?
ファンドワンでは、融資した資金の使途に関する制限はありません。
「運転資金に充てる」「設備投資に回す」など、自由に事業に役立てましょう。
返済期間が過ぎてしまった場合、一括返済を求められますか?
ファンドワンでは、返済期間が過ぎると再審査が行われます。
再審査の結果、返済期間が延長になることもあるため、返済状況が厳しい場合は早めにファンドワンへ相談しましょう。
ファンドワンの運営会社情報
ファンドワンは「ファンドワン株式会社」によって運営されています。
会社概要をまとめました。
ファンドワン株式会社の会社概要
ファンドワン株式会社は、法人向けの貸金業を営む企業です。
会社名 | ファンドワン株式会社 |
設立 | 令和2年1月6日 |
資本金 | 5,000万円 |
本社所在地 | 〒170-0005 東京都豊島区南大塚二丁目39-11 ヒサビル6階 |
取得免許 | 事業者金融業
登録番号東京都知事(1)第31816号 |
まとめ
今回紹介したファンドワンについて、重要なポイントを3つにまとめました。
- 赤字決算でも利用できる
- 迅速な資金調達が可能
- 融資商品のラインナップが豊富
迅速な資金調達に興味を持たれた方は、ファンドワンの利用を検討してみてはいかがでしょうか。