LP請求書カード払いの評判・口コミはどう?メリットやデメリットを解説!

目次

LP請求書カード払いとは

LP請求書カード払いは、取引先からの請求書を、普段使っているクレジットカードで支払いができるサービスです。

業界最安水準の手数料で支払いを最大60日まで延長可能、審査や担保も必要ありません。

法人であれば、社会保険料の支払いにも利用できます。

LP請求書カード払いの評判・口コミ

LP請求書カード払いを利用した人の評判や口コミについて、SNSやネットでは確認できませんでした。

登録が簡単で即日利用ができるLP請求書カード払いは、突発的な資金繰りの悩みがすぐに解決できることでも注目されています。

今後、さらに利用者が増えることが予想され、さまざまな声が寄せられるでしょう。

LP請求書カード払いのメリット3選

LP請求書カード払いを利用すると、他にはないさまざまなメリットが得られます。

LP請求書カード払いのメリット3選、

  • 手数料が安い
  • 支払いを最大60日延長できる
  • 社会保険料の支払いにも対応

について、それぞれ説明していきます。

1.手数料が安い

業界最安水準となる、支払金額の2.95%の手数料で利用できます。

請求書カード払いを利用する際の手数料の相場は3%~4%なので、他社と比較しても安いことがわかります。

また、手数料が非課税なところも大きなポイントです。

例えば、100万円の請求書で手数料3%の場合、非課税のサービスであれば手数料は3万円です。

しかし、課税されるサービスを利用すると手数料は3万3千円になり、まとまった金額の請求書になるほど大きな差がでてきます。

手数料が業界最安水準かつ非課税で、負担を抑えながら利用できるところがメリットです。

2.支払いを最大60日延長できる

利用するカードによって延長期間が異なりますが、支払いを最大60日まで先延ばしにできます。

即時引き落としとなる銀行振込とは異なり、支払いまでに余裕ができるところも大きな特徴です。

計画的な資金管理ができるのはもちろん、借入をしなくても資金繰りが改善できます。

融資を検討する必要がなく、金銭面でのストレスを抱える心配もありません。

3.社会保険料の支払いにも対応

厚生年金保険料や健康保険料、介護保険料などの社会保険料の支払いにも利用できます。

社会保険料の支払いについても手数料は2.95%で、手数料以外の料金は発生しません。

法人のみが対応できるサービスではあるものの、便利に利用できるところもメリットです。

LP請求書カード払いのデメリット

LP請求書カード払いは、他にはないさまざまなメリットが得られる一方で、デメリットもあるため理解しておく必要があります。

LP請求書カード払いのデメリット3選、

  • 個人事業主は利用に制限がある
  • 利用金額によっては手数料率が高くなる
  • カードの上限までしか利用できない

について、それぞれ説明していきます。

1.個人事業主は利用に制限がある

法人・個人事業主が利用できるサービスですが、社会保険料の支払いについては法人のみが対象で個人事業主は利用できません。

また、個人事業主は、サービスを利用するにあたって、身分証明書(顔写真付きのもの)をアップロードする必要があります。

個人事業主は利用に制限があり、注意点もあることを理解しておきましょう。

2.利用金額によっては手数料率が高くなる

業界最安水準の2.95%で利用できますが、1請求当たりの最低支払手数料は600円となっています。

例えば、2万円の請求書の手数料は、2.95%で計算すると590円です。

しかし、最低支払手数料は600円なので、手数料率からみると3.00%の計算となります。

つまり、2万円以下の請求書の手数料率は、2.95%より高くなってしまいます。

利用金額によっては手数料率が高くなるため、注意が必要です。

3.カードの上限までしか利用できない

利用できる金額の上限は、契約しているカード会社が定める上限金額となります。

カードの上限までの金額しか利用できないことも、理解しておきましょう。

ただ、上限が決められていれば、無計画に利用してしまう心配がありません。

また、カード会社によっては、分割払いやリボ払いに変更できる場合もあります。

LP請求書カード払いの利用の流れ

LP請求書カード払いを利用するには、WEBから申し込みをすることから始めます。

申し込みから支払いまでの流れを、事前に理解しておくと安心です。

  1. 公式サイトの無料登録から申し込み
  2. LP請求書カード払いによる振込の代行
  3. カード利用額(支払金額と手数料)の支払い

WEBの申し込みは、最短1分で手続きが完了し、即日振込が可能です。

申し込みの際に審査はなく、法人は書類を提出する必要もありません。

ただ、個人事業主は、身分証明書(顔写真付きのもの)のアップロードが必要です。

振込日時を指定してカード決済をすると、LP請求書カード払いが利用者の名義で取引先への振込を代行します。

振込む際の名義は自由に指定できるので、取引先に知られる心配はありません。

カード利用額(支払金額と手数料)は、クレジットカードの支払日に指定口座から引き落とされます。

LP請求書カード払いはこんな人におすすめ

LP請求書カード払いは、取引先に知られることなく、急な資金繰りの悩みを解決したい法人・個人事業主におすすめです。

審査や担保が不要で手数料も安く、負担を抑えてすぐに利用できるところも特徴です。

支払いサイクルを先延ばしにして、余裕を持って資金計画を管理したい人にも向いています。

法人事業主であれば、社会保険料支払いの利用も可能です。

  • 手数料を抑えて利用できるサービスを探している人
  • 突発的な資金繰りの悩みをすぐに解決したい人
  • 支払いサイクルを伸ばして資金繰りを改善したい人
  • 社会保険料の支払いに利用したい法人事業主
  • 審査や手続きを簡単にしたい人
  • 取引先に知られたくない人

などの希望がある人は、今すぐ無料登録してサービスを利用してみましょう。

LP請求書カード払いに関連する質問

LP請求書カード払いに関連する、よくある質問をまとめました。

  • どのような種類の支払いにも利用できる?
  • 信用情報に悪影響が出ないか心配
  • 長期的な資金調達は可能?

について、それぞれ説明していきます。

どのような種類の支払いにも利用できる?

運転資金など、事業に関連する支払いに利用できるサービスです。

ショッピングなど、プライベートの支出を前提とした決済ではありません。

そもそも、プライベートの支出であれば、手数料をかけずに最初からクレジットカード払いが選べます。

つまり、プライベートの支出について、あえて請求書カード払いにするメリットはありません。

事業費の支払いに関して、資金繰りの悩みを解決する決済方法です。

信用情報に悪影響が出ないか心配

請求書カード払いを利用しても、クレジットカードの支払い期日に引き落としができれば、信用情報に悪影響が出るわけではありません。

ただ、支払いの遅延や延滞が発生した場合には、信用情報に悪影響を与えるので注意しましょう。

利用限度額まで使わないのはもちろん、支払い期日を理解したうえで計画的に利用することが大切です。

長期的な資金調達は可能?

請求書カード払いは、突発的な資金繰りの悩みの解決を目的としています。

請求書の支払いをカード決済に変更することで、支払い期日の猶予を提供するサービスです。

支払いが先延ばしできるのは最大60日間であり、長期的な資金繰りの改善には適していません。

長期的な資金調達を希望する場合には、銀行融資などの手段を検討する必要があります。

LP請求書カード払いの運営会社

LP請求書カード払いを運営しているのは、キャッシュレス決済におけるプロセシングサービスをメインに事業を展開している、「株式会社リンク・プロセシング」です。

多様な決済方法に対応する端末のAnywhereをメインサービスに、決済手続業務の効率化を実現しています。

株式会社リンク・プロセシングの会社概要

株式会社リンク・プロセシングの詳細情報は以下のとおりです。

会社名株式会社リンク・プロセシング
所在地東京都千代田区麹町5-7-2
MFPR麹町ビル7階
設立2010年4月1日
代表者齊藤 篤史
資本金100百万円
従業員数66名(2024年3月31日時点、正社員のみ)
事業内容情報サービス業
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