この記事では、アカリクを「就職活動」に役立てたい人に向けて、わかりやすく情報をまとめています。
院卒者専門の転職エージェント「アカリクキャリア」については、以下の別記事をご覧ください。
アカリクとは
アカリクは、大学院生や理系学生に特化した就活支援サービス。
215,000人もの大学院生・理系学生が登録しています。(2024年5月時点)

大きく以下の3種類のサービスがあり、自分に合ったサポートが受けられます。
- 就活サイト「アカリク」
- 学生向けの「アカリク就職エージェント」
- 院卒者向け転職エージェント「アカリクキャリア」
それぞれカンタンに説明すると、
就活サイト「アカリク」
就活サイトとしてのアカリクには、新卒・即就業・インターン・公募など、大学院生以上を対象としたさまざまな求人が掲載され、自分のキャリアに最適な情報が探せます。
無料登録すると企業から直接スカウトが受け取れる機能もあり、メッセージのやり取りも可能です。
また、オンラインでの参加も可能な、アカリク独自のイベントやセミナーも多数開催しています。
求人情報はもちろん、院生の就活事情やインタビューなど、就活に役立つ幅広い情報が得られるところも特徴です。
学生向けの「アカリク就職エージェント」
学生(修士・博士)向けのアカリク就職エージェントでは、1人1人に専属のキャリアアドバイザーがつき、選考対策から内定獲得まで徹底してサポートしてくれます。
在籍しているのは、大学院出身者や企業人事経験者など、院生就活を熟知した経験豊富なアドバイザーです。
就職サイトに掲載されていない企業からの指名求人の紹介もあり、研究内容やスキル、志向性に合った企業への就職が目指せます。
院生就活のプロへのキャリアの相談も可能な、多くの大学院生が利用しているサービスです。
院卒者向け転職エージェント「アカリクキャリア」
アカリクキャリアは、修士・博士・ポストドクターなど院卒者のハイクラス転職に特化したエージェント。
専門性を活かした転職の徹底サポートで、累計15万人以上もの院生や院卒者の支援実績があります。
院卒者を積極的に採用する企業の求人のみを集めているため、希望に合った求人が見つかりやすいです。
すでに大学院を卒業していて「転職」を考えている人は、相談してみてもいいかもしれません。
詳しくは以下の別記事で解説しているので、ぜひご覧ください。
会社名 | 株式会社アカリク |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階 |
設立日 | 2010年5月 |
代表者 | 山田 諒 |
資本金 | 1億1500万円 |
アカリクの評判・口コミ
アカリクの就活サポートを利用した人の評判・口コミを、SNSやネットから引用して紹介します。
ポジティブな評判とネガティブな評判にわけて、それぞれ見ていきましょう。
ポジティブな評判
アカリクを利用した人からは、次のようなポジティブな評判が寄せられています。
博士課程の大学院生として、アカリクエージェントを利用しました。以下の点で利用してよかったと感じました。
・自分ひとりでは見つけづらい優良企業を提案いただけること
引用:Googleの評判・口コミ
・企業ごとの面接のポイントをレクチャーいただけること
・内定後のフォロー(中略)
アドバイザーの手厚いサポートについて、実に高く評価されています。
手間や時間をかけずに最適な提案が受けられるのは、時間が取りづらい学生にとっては重要なポイントです。
学業との両立をしやすかったです。一人では見つけられなかった会社の紹介や、面談を通した軸の明確化など、手厚くサポートしていただきました。
引用:Googleの評判・口コミ
自分では見つけられなかった求人を紹介してもらえるのは、専門性が高いエージェントだからこそ実現できることです。
学業に支障を与えずに就活ができるのは、最も理想とする方法だといえます。
応募したい職種から、勤務地などの希望をベースに、求人票や面接の対策まで就活の全番をサポートできるため、ぜひお勧めします。
引用:Googleの評判・口コミ
おすすめしていることからも、満足度が高かった様子が伺えます。
求人紹介から面接対策まで全てにおける徹底したサポートが、内定獲得につながっているのでしょう。
今日はアカリクのエージェントさんに進路相談乗ってもらいました!情報聞けてめっちゃ有意義な時間だったので、皆さんにもおすすめします。博士修了後ってどんな進路進めばいいか迷うことばかりなので、相談に乗ってもらえる人がいるだけでも心強いです😌
引用:@kane__ponのポスト
親身になって相談にのってもらえるのは、自信にもつながります。
理系の就活に特化しているからこそ、的確かつ実践的なアドバイスがもらえるのでしょう。
ポジティブな評判には、アドバイザーのサポート力の高さについて、多くの声が寄せられていました。
学業と就活が上手く両立できるのも、徹底したサポートがあるからこそ実現できるのでしょう。
専門的なアドバイスが受けられることからも、おすすめできるサービスです。
ネガティブな評判
アカリクの利用者からは、多くのポジティブな評判が寄せられている一方で、不満に思った人の声もありました。
転職エージェントはほんと、ピンキリ。アカリクはダメなの再認識。アカリクは、うまくいきそうなのを紹介する手法だろう。(中略)
引用:@t2u2s1のポスト
詳細はわかりませんが、紹介された求人が希望とは合わなかったために、不満につながったのかもしれません。
アドバイザーと、上手くコミュニケーションが取れていなかった可能性もあります。
利用しましたが、求人の選び方なども教えず大量の求人を求職者に送り、選ばせるスタイルです。面談時も雑談で終わらせますし、面接練習も酷く叱られました。企業との面接スケジュールもミスしました。(中略)
引用:minhyo.jp
経験が浅い、または、サポート力に欠けるアドバイザーに当たってしまったと考えられます。
満足できる就活を実現するには、アドバイザーの質はもちろん、相性の良し悪しも重要です。
ネガティブな評判には、求人の質についての意見がありました。
専門的な知識やスキルを習得している求職者だからこそ、希望とする求人のレベルも高く、実際に紹介してもらった求人とのミスマッチが出てくるケースも考えられます。
また、アドバイザーに対する不満を感じたら、その旨を伝えて他の人に代えてもらいましょう。
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アカリクのメリット3選
ここでは、アカリクの3つのメリット、
- スカウト機能がある
- コンサルタントによる手厚い選考対策
- 優良企業の求人を多く保有
について、それぞれ紹介していきます。
1.スカウト機能がある
アカリクでは、企業から直接スカウトがくる機能があります。
研究内容をプロフィールに登録することで、平均して14社から声がかかるので、自ら企業を探す手間が省けることが最大のメリットです。
また、大学院生やポスドクから採用したい企業が多数集まっているので必然的に採用率も高くなります。
企業にあしあとをつけて気になるボタンでアピールできるので、積極的なコンタクトが採用に繋がるでしょう。
2.コンサルタントによる手厚い選考対策
アカリクのコンサルタントは、採用率を高めるために徹底した選考対策をしてくれると評判です。
エントリーシートを添削してくれるので、企業に合わせた志望動機や自己PRを記載できるようになります。
また、面接対策は本格的な面接の前に適性を判断される「0.5次面接」からアドバイスをくれるのも大きな特徴でしょう。
0.5次面接は、セミナーや企業説明会で採用担当者と初めて顔を合わせる重要な機会です。
企業選びの段階から、自分の強みを印象付けることが可能なので、選考が進んだ際にライバルと差をつけられるでしょう。
3.優良企業の求人を多く保有
アカリクは、大学院生・ポスドクの人材を評価する企業と、これまでに3,000以上の豊富な取引実績があります。
企業との求職者のマッチングに独自のノウハウを持っているので、専攻分野だけでなくその人自身に合った企業を見つけてくれます。
保有している求人は、東証上場企業からベンチャー企業まで様々です。
どの企業も社内外の研修や資格取得補助などに力を入れているので働きながら自己研鑽できるでしょう。
アカリクでは、非公開求人を紹介してもらうことも可能なので、登録することで選択肢が広がります。
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アカリクのデメリット
アカリクを利用すると、多くのメリットが得られる一方で、デメリットもあるため理解しておく必要があります。
ここでは、アカリクの3つのデメリット
- 理系がターゲット
- 地方の求人が少ない
- 研究職の求人がメイン
について、それぞれ紹介していきます。
1.理系がターゲット
アカリクは、大学院生の中でも理系学生をターゲットにしている就活サービスです。
文系の大学院生ももちろん登録はできますが、理系と比較すると求人数が少なく、サポートも劣ってしまう可能性があることを理解しておきましょう。
ただ、文系院生向けの企業が少ないながらも選択できる求人は多数あり、内定実績もあります。
院生に特化した就活サービスだからこそ得られる情報量も多く、利用する価値は充分にあるでしょう。
2.地方の求人が少ない
アカリクでは、全国の求人を取り扱っていますが、都市部に集中している傾向です。
地方での就職やUターンを考えている人は、選択肢が限られてしまうかもしれません。
しかし、IT系の業界は特に、リモートワークが可能な求人が多数あります。
希望の働き方と合わせて、アドバイザーに相談してみるのがおすすめです。
3.研究職の求人がメイン
アカリクで取り扱っているのは、研究職の求人がメインです。
研究職以外の幅広い職種の中から選びたい人にとっては、物足りなく感じるかもしれません。
ただ、研究職に進みたいと考えている人にとっては、他にはない専門性の高い求人も紹介してもらえるおすすめのエージェントです。
院生を対象とした、専門性を活かせる企業とのマッチングが実現できます。
アカリクの利用の流れ
アカリクを利用するまでの流れはこちらです。
最初に公式サイトから無料の会員登録を行います。
アカウント作成のためにメールを送信し、パスワードを取得しましょう。
その後のプロフィール入力まで完了しないと、十分なスカウトがもらえません。
履歴書や研究内容がわかる資料を用意して、完璧にしておきましょう。
会員登録を行うとコンサルタントから連絡がくるので、面談の日程調整をしましょう。
面談といってもオンラインや電話での対応も可能なので、外出する必要はありません。
大学院経験のあるアドバイザーが、研究内容や希望している企業について丁寧にヒアリングしてくれます。
プロフィールやヒアリング内容をもとに、スキルが活かせる求人を複数提案してくれます。
プロフィールを見た企業から直接オファーをもらうことも可能です。
スカウトされたら企業とメッセージをやり取りできるので詳しい条件や業務内容をその場で質問できます。
自分のスキルや専門分野にどのような企業が興味を持っているのか分かるので、選択肢が広がるでしょう。
紹介された求人から、気になる企業があったら書類選考にエントリーします。
掲載求人ページの「応募リンク」から直接申し込むか、コンサルタントに連絡しましょう。
アカリクでは、エントリーシートの書き方についてアドバイスもしてくれます。
書類選考を通過したら、企業からメッセージで連絡が来るので、面接日程を決めましょう。
面接対策や企業研究はコンサルタントが一緒に行ってくれるので心強いです。
面接が終わり、企業から内定通知がきたら、入社時期や条件面のすり合わせを行います。
複数の内定をもらい就職先に迷っている場合は、コンサルタントに相談してください。
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アカリク就職エージェントはこんな学生におすすめ
掲載企業の主な業界と応募資格は以下の通りで、理系の大学院生が特に重宝されているといえます。
- IT・通信系:物理数学・工学専攻、プログラミング経験
- メーカー系:化学・分析系、バイオ系専攻
- 研究開発:機械工学・電気化学専攻
専門分野の知見を活かして働きたい人は、さまざまな企業に応募できるのでチャレンジしてみましょう。
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アカリクに関連する質問
アカリクに関連する、よくある質問をまとめました。
- 料金・費用は?
- 文系でも登録できる?
について、それぞれ説明していきます。
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