「Tech Boostの評判はどうなんだろう?」
「Tech Boostのメンターはどんな人なんだろう?」
Tech Boostの評判や口コミが知りたいという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、 Tech Boostの評判や口コミだけでなく、メリットやデメリットも分かりやすく解説していきます。
プログラミングスクールを検討する際の参考にしてみてください。
Tech Boostに関する評判・口コミ
Tech Boostに実際に通っていた方の声をもとに、評判・口コミをまとめました。
Tech Boostの悪い評判、良い評判をそれぞれ解説していきます。
Tech Boostに関する悪い評判・口コミ
まず、悪い評判・口コミをご紹介します。
「わからないところがあれば、すぐにオンラインで聞くことができるのですが、日によって担当者が違うので相性が合わない場合もある」
講師との相性も重要。
でも、オンラインですぐ聞くことができるはいいですね。
「教材は必要最低限のことしか書いてないので、不足分は自分で調べてやるしかないな」
Tech Boostの教材がわかりにくいという、口コミが見られました。
ただし、独学よりは断然に学びやすいという声もありました。
Tech Boostに関する良い評判・口コミ
次に、良い評判・口コミをご紹介します。
「質問した時の返答が早い。
数分で返答が返ってくる。
こっちが気づかず放置してしまっていた」
質問した返答が早いのは、ほんとに助かりますね。
他にも、 Tech Boostはメンターに質問した時の返答が早いという口コミが多く見られました。
「実務経験が豊富なメンターから教わるのはメリット。
実際の現場ではこうするといったような話しが聞けるのでとても勉強になる」
現役のエンジニアに教わることほど、貴重な体験はないですね。
現場での環境の話など聞けるのはとても貴重といえるでしょう。
「独学2ヶ月、 Tech Boost3ヵ月の学習で自社開発企業の内定を獲得できました!」
ものすごい短期間で自社開発企業への内定が決まっている口コミがありました。
Tech Boostを運営している会社がエンジニア転職を支援している会社というところもポイントといえますね。
Tech Boostのメリット・特徴3選
次にTech Boostのメリット、
- メンターは現役のエンジニア
- 運営会社がエンジニア転職支援サービスを行っている
- 交流イベントが充実している
についてそれぞれ紹介していきます。
Tech Boostのメリット・特徴1.メンターは現役のエンジニア
Tech Boostのメンターは、現役のエンジニアがメンターとして教えてくれます。
メンターの現場での経験は、プログラミングスクールの”質”を左右するともいえるでしょう。
現役エンジニアの視点から、未経験からエンジニアになるために必要な要素やスキル、準備まで一緒になって学習できる環境が揃っているのは、メリット以外のなにものでもありません。
他のプログラミングスクールでは、卒業生の大学生や大学院生がメンターになる場合もありますので、現役エンジニアがメンターという点で選ぶことも重要でしょう。
Tech Boostのメリット・特徴2.運営会社がエンジニア転職支援サービスを行っている
Tech Boostは、株式会社Branding Engineerという会社が運営しています。
株式会社Branding Engineerは、エンジニア転職サービス「TechStars」、「Midworks」というサービスを展開しています。
つまり、 Tech Boostの受講生はプロのエンジニア転職エージェントに相談・サポートが受けられるということになります。
現役エンジニア×プロのエージェントという希少な価値をもつプログラミングスクールといえるでしょう。
Tech Boostのメリット・特徴3.交流イベントが充実している
卒業生、受講生ともに評判の良かった口コミが「交流会が充実していてとても勉強になった」というものです。
Tech Boostは、講義以外でも定期的に交流会が開催されています。
参加した受講生達からは、「とても満足」といった声が多く見られました。
Tech Boostのデメリット・注意点2選
次にTech Boostのデメリット・注意点、
- テキストが難しい
- 教室が渋谷のみ
について紹介していきます。
Tech Boostのデメリット・注意点1.テキストが難しい
Tech Boostの口コミを見ていると「テキストが少し難しい」という口コミがありました。
少しも勉強せずに入ってしまうと、キャパオーバーになりかねないので、事前に無料の学習サイトなどで勉強しておいた方がいいでしょう。
事前に知識があるだけでも、受講した時にさらに理解を深めることができます。
Tech Boostのデメリット・注意点2.教室が渋谷のみ
Tech Boostの現在開講している教室は、渋谷校のみとなっています。
(2021年8月現在)
Tech Boostは、オンラインでも教室でも学ぶことはできますが、通学して学びたいという方は、渋谷校がメインとなっているので、都内在住の方しか距離的に厳しくなっています。
都内以外にお住まいの方は、基本的にはオンラインでの受講と考えておきましょう。
Tech Boostをおすすめしたい人の特徴は独学で学んだ後さらに深く学びたい人!
Tech Boostをおすすめした人の特徴は、独学で学んだ後さらに深く学びたい人です。
理由としては、 Tech Boostのメンターは全員が現役のエンジニアで経験が豊富な方ばかりです。
プログラミングの学習は、独学だけではやはりどこかで壁にぶち当たったり、詳しい人に聞きたいけど聞けずやめてしまったりと、挫折率が非常に高いといえます。
例えば、「模写をしてるんだけど、ここが上手く動かないんだよな…」
こんな時に Tech Boostに入っていれば、現役のエンジニアに相談できます。
何から何まで教えてもらおうというのではなく、自分で学習してつまずいた時にはプロに聞けるという環境は非常に良いでしょう。
さらに Tech Boostは、質問に対する返答も早いという口コミが多数あったので、とても親身になって相談できるメンターがいます。
Tech Boostをおすすめしない人の特徴は勉強せずにプログラミングスクールに入ろうとする人!
Tech Boostをおすすめしない人の特徴は、自分で勉強する前にプログラミングスクールに入ろうとする人です。
理由としては、プログラミングはある程度、自分で学習してみて自分がプログラミングを面白いと思うかどうか、確かめる期間が必要だからです。
プログラミングをしたことがない状態で、いきなりスクールに入ってもわからないことだらけで逆に滅入ってしまう可能性があります。
そうならない為に、 Tech Boostに限らずではあるのですが、スクールに入る前に自分で無料の学習サイト、「ドットインストール」や「progate」などで学習しておきましょう。
Tech Boostの利用料金や入会金、解約や返金についてわかりやすく解説!
Tech Boostの料金体系について、表にまとめてみました。
解約や返金についても解説していきます。
コース名 | 学べる内容 | 受講料 | 入学金 | メンタリング |
スタンダードコース | ログイン機能や投稿機能などの一般的な機能のあるWebアプリケーションを作ります。 | 32,780円(税込)/月 | 126,500円(税込) | 4回/月
34,760円(税込)/月 6回/月 52,140円(税込)/月 8回/月 69,520円(税込)/月 |
ブーストコース | 自分自身のアイデアでWebアプリを開発していきます。
ポートフォリオになるため、エンジニア転職やフリーランスを目指す方におすすめのコース。 |
32,780円(税込)/月 | 219,780円(税込) |
※受講期間は、基本的に3ヵ月、6か月、12ヵ月で選べます。
※受講期間の延長も可能です。
※教室利用 22,000円(税込)/月
尚、表の中の「メンタリング」とは、現役エンジニアが1回1時間で学習をフルサポートしてくれるサービスです。
解約・返金・キャンセルについて
Tech Boostは、契約日から起算して8日以内であれば、クーリング・オフ制度を利用してキャンセルすることができます。
Tech Boostに登録する方法・流れを紹介
ech Boostは、無料説明会を実施しているので、まずはエントリーしましょう。
メールで必要事項を入力し、説明会希望日を入力し送信するだけです。
事前アンケートなどにも答えて、説明会当日に備えます。
Tech Boostの運営会社情報
Tech Boost は、株式会社Branding Engineerという東京都渋谷区に拠点を構える会社が運営しています。
Tech Boostの会社概要を表にまとめました。
サービス名称 | Tech Boost |
事業者名称 | 株式会社Branding Engineer |
代表者名 | 河端保志志 |
所在地 | 東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル5F |
URL | https://be.tech-boost.jp/ |
まとめ
今回は、 Tech Boostの評判や口コミをまとめて、メリット・デメリットを解説してみました。
Tech Boostは、メンター全員が現役のエンジニアなので、「プログラミングをもっと深く学びたい」という方には、とてもいい環境といえるでしょう。
その理由は、実際に通っていた受講生の評判や口コミが良く、「質問に対する返答が早い」「メンタリングサポート」があるなど、技術を学ぶ上でサポート体制が整っているところにあります。
この記事を読んで、あなたがプログラミングスクールを検討する際に役立ててください。