PAYTODAY(ペイトゥデイ)は、独自のAIシステムによって審査を行うファクタリングサービスです。
手続きは全てオンラインで完結し、最短30分の即日入金にも対応しています。
本記事では、PAYTODAYの特徴やメリット・デメリット、実際に利用した人からの評判について解説していきます。
PAYTODAYの評判・口コミはどう?
まずは、実際にPAYTODAYを利用した人の評判・口コミを紹介していきましょう。
PAYTODAYの良い評判・口コミ
はじめに良い評判・口コミを紹介します。
自社商品をメディアで取り上げてもらったところ受注が急増し、急遽大量に仕入れを行うこととなりました。 銀行での借入では間に合わなかったためファクタリングを利用しましたが、4時間で資金調達ができて驚きました。 |
普段から運転資金は確保していたものの、急遽大きい案件が入り資金繰りに悩んでいました。 ファクタリングは手数料が高いイメージがありましたが、事業の利益率を考えれば十分ペイできる範囲内だと思い利用を決断しました。 結果として事業のチャンスを逃さずに済んだので、とても感謝しています。 |
起業から間もなく、まだ決算書もない状況でしたが、PAYTODAYは代表者が女性の方で女性経営者を応援していると聞き、安心して利用できました。 銀行融資が間に合わないときはファクタリングで乗り切るという新しい経験ができて、経営の幅も広がったように感じます。 |
PAYTODAYでは素早い資金調達が可能である点や、創業から間もない企業も利用できる点に良い評判が聞かれました。
PAYTODAYの悪い評判・口コミ
次に悪い評判・口コミを紹介します。
郵送やFAXでの書類提出ができないため、パソコンに不慣れな私にとっては申し込みに少し苦労しました。 |
提出書類が多いため、手続きに時間がかかってしまいました。 先に書類を揃えてから手続きを進めることがおすすめです。 |
PAYTODAYでは提出書類の多さや、オンラインでの手続きに限定されている点に不満の声が聞かれました。
PAYTODAYのメリット・特徴3選
PAYTODAYには、以下の3つのメリット・特徴が挙げられます。
- 最大90日後の請求書にも対応している
- ベンチャー企業や個人事業主が多く利用している
- 最短30分で資金調達ができる
それぞれ詳しく解説していきましょう。
PAYTODAYのメリット・特徴1.最大90日後の請求書にも対応している
PAYTODAYでは、最大90日後までの請求書買取に対応しています。
他のファクタリングサービスでは、30~45日先までの請求書を対象としているところもありますが、PAYTODAYではおよそ3ヶ月先の売掛金も現金化することが可能です。
業種によっては「売掛金はあるものの、入金までの期間が長い」ということもあるでしょう。
PAYTODAYは最大90日後までの請求書の買い取りに対応していることから、入金サイトが長い業種でも利用しやすいといえます。
PAYTODAYのメリット・特徴2.ベンチャー企業や個人事業主が多く利用している
PAYTODAYは、これまでの申込金額が累計50億円を超えており、利用者のおよそ半数をベンチャー企業やフリーランス、個人事業主が占めています。(※2021年7月末時点)
創業から間もないスタートアップ企業やフリーランスの場合、事業が軌道に乗るまでは資金繰りに悩むことも珍しくありません。
金融機関の審査にも通りにくいことから、事業資金の確保に困ることもあるでしょう。
その点、PAYTODAYでは創業1年未満の企業・個人事業主の申し込みにも対応しており、ベンチャー企業や個人事業主でも資金調達が可能です。
PAYTODAYのメリット・特徴3.最短30分で資金調達ができる
PAYTODAYでは、申し込み手続きから最短30分で入金が完了します。
手続きは全てオンライン上で完結するため、担当者との面談や事務所への訪問も必要ありません。
忙しい経営者でも手続きしやすいことから、急な資金需要が発生した際でもスムーズに資金調達が行えます。
PAYTODAYのデメリット・注意点
多くのメリットが挙げられるPAYTODAYですが、対面での面談の場合は「交通費実費+事務手数料3万円」がかかる点に注意が必要です。
PAYTODAYで対面形式での契約を検討している場合は、あらかじめ費用についても見積もっておきましょう。
PAYTODAYの審査は厳しい?どれくらい時間がかかる?
PAYTODAYでは、独自のAIシステムによって審査が行われます。
審査基準は公開されていませんが、スタートアップ企業やフリーランス・個人事業主も利用していることから、多くの人を受け入れているファクタリングサービスだといえます。
審査結果は最短15分、入金手続きは最短30分で完了するため、急な資金需要にも対応可能です。
PAYTODAYを利用する際にかかる手数料は?
PAYTODAYの手数料は1.0~9.5%となっており、審査内容や利用金額に応じて手数料が決定されます。
初期費用や月額費用などは一切かからないため、分かりやすい費用体系です。
PAYTODAYをおすすめしたい会社(個人事業主)の特徴
PAYTODAYは資金繰りに悩むスタートアップ企業や個人事業主におすすめのサービスです。
手続きは全てオンラインで完結し、最短30分で入金が完了することから「急な受注で仕入れ資金が足りない」「大きい依頼が入ったけど、資金繰りが厳しい」というときでもスムーズに資金調達が行えます。
実際にPAYTODAYは創業から間もない企業も多く利用しているため「初めてファクタリングを利用する」という経営者でも安心して利用できるでしょう。
PAYTODAYを利用する流れと必要書類を紹介
PAYTODAYでは手続きが全てオンライン上で完結し、最短15分で審査結果が届きます。
ここからは、手続きの詳しい流れを解説していきましょう。
STEP1.アカウント作成
PAYTODAYの公式サイト上で無料のアカウント作成を行います。
「無料新規登録」をクリックして、メールアドレスやパスワードの設定を行いましょう。
STEP2.オンライン申請
オンライン上で必要書類をアップロードします。
PAYTODAYでの審査に必要な書類は下記の通りです。
【法人】
- 直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書 含)
- 全ての法人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細
- 買取を希望する請求書
- 代表者の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)
【個人事業主】
- 直近の確定申告書B一式(収支内訳書 含)
- 全ての事業用個人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細
- 買取を希望する請求書
- 申込人の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)
STEP3.審査・入金
提出した書類をもとに、PAYTODAY独自のAIシステムで審査が行われます。
審査結果は最短15分でメールにて通知が届きます。
契約完了後に指定口座に買取金が振り込まれ、手続き完了です。
PAYTODAYに関する質問
ここからは、PAYTODAYについて寄せられる質問に回答します。
取引先にファクタリングを利用したことが伝わりますか?
PAYTODAYでは利用者と運営会社の2社間で契約を行うため、取引先にファクタリングの利用を知られることはありません。
担当者との面談や書面での契約作業がありますか?
PAYTODAYでの契約手続きは全てオンライン上で行われるため、担当者との面談や事務所への訪問の必要はありません。
ただし、審査の状況によっては電話で確認が行われることもあるようです。
また、利用者が「直接会って話を聞きたい」と希望する場合は、担当者との面談も可能です。
銀行から融資を断られてもファクタリングを利用できますか?
ファクタリングは赤字決算や債務超過の法人でも利用できます。
銀行での審査結果に関わらず、売却できる売掛債権があればPAYTODAYに申し込み可能です。
PAYTODAYの運営会社情報
PAYTODAYは「Dual Life Partners株式会社」によって運営されています。
下記の表にDual Life Partners株式会社の会社概要をまとめました。
Dual Life Partners株式会社の会社概要
Dual Life Partners株式会社の詳細情報は以下の通りです。
会社名 | Dual Life Partners株式会社 |
代表者 | 矢野 名都子 |
設立 | 平成28年4月 |
所在地 | 東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F |
関連企業 | ハワイ会計事務所 BRIDGE TAX CONSULTING INC |
まとめ
PAYTODAYは、独自のAI審査によって最短30分で資金調達が行えるファクタリングサービスです。
利用者のおよそ半数をスタートアップ企業やフリーランスが占めており、創業から間もない企業・個人事業主の資金調達にも対応しています。
手続きは全てオンラインで完結し、必要書類の提出もオンライン上で行えるため、手続きの手間がかからない点も忙しい経営者にとっては嬉しいポイントです。
公式サイトでは簡易なオンライン査定も行えるため、まずはPAYTODAYの公式サイトで査定結果を確認してみましょう。