Payなび(ペイナビ)の口コミ・評判はどう?ファクタリング一括申し込みサービスを解説

目次

Payなびとは

Payなびとは、株式会社JPクレストが運営する“ファクタリング一括申請サービス”です。

【概要・特徴】
  • 登録や申込はとても簡単
  • 独自の調査で“優良”だと判断した業者のみを取り扱い
  • 営業電話や複数社への申込の手間が省ける

Payなびは、業者探し・業者への見積もり依頼を一気にお任せできるサービスです。

より良い条件で契約を結ぶためには、複数社の見積もりを比較・検討することが大切。

Payなびを通して業者選びをすることで、安全に利用できる優良ファクタリング業者の中から、自分にあった条件の契約先が見つけられるでしょう。

手間をかけずに、適正な条件で契約できるファクタリング業者を探している人にぜひおすすめです。

Payなびの評判・口コミ

Payなびの評判や口コミをSNSで調査しましたが見つかりませんでした。(2024年10月時点)

2023年3月に開始された新しいサービスということが、口コミが見つからなかった主な理由と考えられます。

しかし、Payなびによるプレスリリースによれば、下記のような利用者の声が届いたそうです。

  • よい条件のファクタリング会社が見つけられた
  • 営業電話がこなくて安心
  • 審査が通らなかったが、Payなびですぐに見つかった
  • 手数料が安いファクタリング会社を見つけられた

今後、さらに利用者が増えていくことでX(旧Twitter)などでも投稿が増えてくるでしょう。

新しい口コミが見つかり次第、追加していきます。

Payなびを利用するメリット

Payなびを利用することで得られる3つのメリットを解説します。

1回の申請で複数社の条件を比較できる

ファクタリング業者選びで大切なのは、複数社に見積もりを依頼して内容を比較・検討することです。

相見積を取ることで、より自分の希望にあった良い条件で契約を提示してくれる業者を選ぶことが可能に。

相見積もりの良さを分かっていても、複数社に見積もりを依頼するのは面倒…と思っている人も多いでしょう。

業者によって必要書類が違う…

会社情報などいちいち入力して時間がかかる…

など、忙しい経営者にとっては面倒に感じてしまうものです。

Payなびは、1回の申込で複数社への一括申請が可能。

時間も手間も省け、効率よく業者選びを進められるでしょう。

優良なファクタリング業者だけをピックアップ

ファクタリングは登場してまだ年数が浅く、法整備が不十分です。

加えて、ファクタリングは貸付ではないため、貸金業法や利息制限法は適用されません。

これらを悪用し、高額な手数料を請求したり、不透明な契約を強制したりする悪徳業者が多く紛れ込んでいるのが現状です。

どんなに気を付けていても、言葉巧みに近寄ってくる詐欺まがいな業者に引っかかってしまうケースは後を絶ちません。

Payなびでは、独自の基準で厳選したファクタリング業者だけを申請依頼対象としています。

業界のプロが見極めた優良業者だけをピックアップして依頼をしてもらえるのは、とても心強く大きなメリットだといえるでしょう。

ファクタリング業者からの営業電話を避けられる

Payなびを使えば、仮審査が通らなかった業者からの“営業電話”を回避できます。

複数社へ見積もりを依頼すると、それぞれの業者から営業の電話がかかってくることがあるでしょう。

仮審査に通らなかった業者からも、「ビジネスローンの勧め」や「別の請求書はないか?」

など忙しい経営者にとっては迷惑に感じる電話も多々含まれています。

無駄な営業電話の心配をすることなく見積もり依頼がしたいなら、Payなびを通した依頼がおすすめです。

Payなびの注意点

Payなびを利用する際には、以下の2点に注意しましょう。

すべてのファクタリング業者に対応している訳ではない

利用者の増加に伴い、ファクタリング業者も年々増えてきており、現在では国内だけでも100社以上が存在しています。

数あるファクタリング業者の中には、優良な会社もあれば悪質な会社も存在するため、ファクタリングの際の業者選びはとても重要です。

Payなびで一括依頼できるのは、Payなび独自の基準をクリアしたファクタリング業者に限られます。

安全性という面ではたいへん大きなメリットではありますが、全ての業者に対応している訳ではないという点は、理解しておきましょう。

Payなびとファクタリング契約を結ぶのではない

Payなびは、あくまでも“一括申請サービス”であり、ファクタリング業者とは別物です。

ファクタリングへの深い知識はもちろん、独自のノウハウで選んだ数多くのファクタリング業者へのつながり・情報を持っており「ファクタリング業者選びのプロ」と言えるでしょう。

「Payなびを利用するメリット」にもあるように、利用者側にとっては良い点ばかりです。

Payなびはあくまでも仲介人で、Payなびと契約を結ぶわけではありません。

その点だけ、勘違いしないよう注意してください。

Payなびはこんな事業者におすすめ

Payなびは、以下のような事業者におすすめのサービスです。

  • ファクタリング業者をじっくりと選ぶ時間が取れない人
  • 安全に利用できる業者を知りたい人
  • 相見積もりを取ってより良い条件で契約したい人
  • 営業電話の対応は避けたい人
  • 請求書の現金化に興味がある人

Payなびは、「忙しくて複数社に見積もりを依頼するのが大変…」という事業者にピッタリのサービス。

申込内容に合わせて、最適な業者を選んでもらえます。

ファクタリングの利用が初めてという場合や、手間をかけずに条件良く契約を結びたい人は、Payなびを上手に活用してみてはいかがでしょうか。

Payなびの利用の流れ

Payなびを利用してファクタリング契約を結ぶ流れは、5つのステップで進んでいきます。

  1. Payなびに会員登録
  2. 一括審査申し込み
  3. 仮審査に通った業者から条件提示の連絡
  4. 比較・検討
  5. 申込・契約

基本的には、Payなびに必要書類を提示して待つだけでOK。

無事、仮審査を通過した業者から契約条件についての連絡が入るので、これらを比較・検討し契約先を選んでいきます。

売掛債権の売買がテーマなので、単純により高い金額で買い取ってくれる業者を選ぶとよいでしょう。

Payなびに関連する質問

Payなびに関連する質問を紹介します。

Payなびは法人向けのサービス?

Payなびは、法人対応を強みとするファクタリング業者に精通しており、あくまでも基本は「法人」をターゲットとしたサービス展開になっていると理解しましょう。

もちろん個人事業主やフリーランスなど「個人」でも申込自体は可能ですが、「個人」の場合には個人向けを銘打ったファクタリング業者の利用がおすすめ。

ペイトナーのように、個人事業主・フリーランスに特化した専門業者の利用を検討してみると良いでしょう。

なぜ「仮審査」?本審査で結果が変わることもあるの?

Payなびへの申し込み後に行われるのは“仮審査”であり、本審査ではありません。

各社から提示された内容をチェックしながら比較・検討し、“本審査”に臨む業者を選んでいきましょう。

ファクタリングの申込時は「仮審査→本審査」という流れが基本。

Payなびからの申込で完了するのはあくまでも“仮審査”であり、最終的な本審査の申込は利用者自身で進める必要があります。

仮審査とはいっても、売却する請求書・直近3ヶ月分の入出金明細を提出しているためかなりの精度での判定が可能。

二重譲渡や書類の不備などがなければ、本審査も問題なく通貨できるケースが大半でしょう。

3社間ファクタリングにも対応している?

はい。

Payなびでは、ファクタリングの主流となっている2社間契約はもちろんのこと3社間契約を希望するケースでも見積もり依頼が可能です。

見積もりとして2社間・3社間両方把握しておきたいという要望も可能。

手数料や入金スピードなどを加味しながら、自社にとって最適な資金調達方法を選んでください。

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